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クラウドで簡単ネットワーク

NetMeister Prime(ネットマイスター プライム)機能紹介

NetMeister有償機能(NetMeister Prime)の利用でクラウド上で操作できる機能が拡張され運用が楽になります。
主な機能をご紹介します。

日々の運用

ゼロタッチ運用

ネットワークを全体をクラウドで一元管理することができます
事前に管理者がNetMeisterへ各機器のコンフィグを登録、装置だけ設置して工事担当者が 電源とLANケーブルを挿すだけでOK

コンフィグ一括切り替え機能

NetMeister Primeでは任意の切り替え用コンフィグを事前登録することで、複数装置のコンフィグを一括で切り替えることができます。BCP対策やコンフィグ変更時の工数削減を実現できます。

災害発生前、災害発生時のコンフィグ一括切り替えイメージ

拠点数(親機台数)拡張

NetMeister Primeでは管理可能な拠点数(親機台数)が「50」→「2000」に拡張されます。
拠点IDにタグ付けができるため、複数拠点から特定の拠点を検索することができます。

NetMeister(無償)の場合、制限値:50拠点、50台(親機)
NetMeister Primeの場合、動作保証値:2000拠点、2000台(親機)
フィルタを指定して拠点IDを検索できます

拠点一括登録

NetMeister Primeでは1000拠点まで一括登録が可能です。
マップ画面に表示させたい拠点が複数ある場合に一括登録できます。

NetMeister Primeは1000拠点まで一括登録ができます
拠点情報画面から拠点一括登録画面を表示

フロアマップ表示 

設置場所のフロアマップをアップロードし、QX-Wを配置・表示が可能となります。
拠点メニューから拠点単位でユーザがフロア画像をアップロード可能(画像は拠点ごとに10件まで登録可)。
NetMeisterに登録している装置から選択可能です。

フロアマップ画面のフロアマップ変更ボタンをクリック

PoE監視機能

NetMeisterの「PoEタブ」から、QX-Sシリーズのポート単位の状態確認や設定が可能です。
PoEポートの給電状態(PoE物理ポートにLAN接続され、給電されている状態)を視覚的に確認可能。
PoEポートにつながっているPD(Powered Devices)の各種監視設定が可能です。

PoEタブでは監視設定、スケジュールを確認できます

マルチベンダ管理機能

NetMeister非対応製品の一括管理も可能となります。
他社ネットワーク製品やIT機器(サテライト装置※1)の管理・見える化。
リモート保守機能にも対応(SSH/Telnet対応機種に限る)。

サテライト装置A/B/CをUNIVERGE IX-Rを介してNetMeisterで管理するイメージ 機器障害時もNetMeisterから通知可能
  • ※1
    サテライト装置とは、UNIVERGE IX-R シリーズのマルチベンダ管理機能を利用してNetMeisterで管理する装置を指します。管理の際は、サテライト装置1台ごとにNetMeister Primeライセンスが必要となります。SNMPを介した制御のため、装置仕様により実行できる機能の制限があります。SNMP対応機種の管理が可能ですが、製品の仕様によっては管理できない場合がございます。また、IPアドレスの変動にも自動追随できないため、サテライト装置の固定IPアドレス化を推奨いたします。