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太陽光発電設備監視

遠隔監視制御システム コルソス CSDJ

太陽光発電施設の「故障」や「異常」への備えは万全ですか?
コルソスなら迅速に通知! ランニングコストもおトク!

太陽光発電設備
「機器の故障や異常を迅速に通知!」+「ランニングコストを削減!」

コルソス CSDJが太陽光発電設備監視に最適な3つの理由

24時間365日、遠隔で設備機器の状態をモニタリング可能!

遠隔で設備機器の状態をモニタリング
  • ネットワークを介して、離れた場所から現在の状態をモニタリングできます。
  • 汎用PCのブラウザで現在の稼働状態、故障発生状態、日射量、発電量などをモニタリングできます。
  • 画面の自動更新機能を使用すると、24時間365日、状態のモニタリングができます。

入力IFは汎用的な無電圧接点(デジタル入力)、電流0-20/4-20mA・電圧0-5/1-5V(アナログ入力)で、パワコンの種類に依存せず導入できます。ネットワークは、3G/LTE、光など、各種通信インフラを利用できます。

  • 使用するネットワークにより、別途通信機器が必要な場合があります。

異常発生時は、複数の宛先に音声・Eメール等で迅速かつ的確に通知が可能!

異常発生時は複数の宛先に音声・Eメール等で通知

設備の異常が発生した場合、Eメールや音声で通知します。

Eメール通報は、32宛先まで通知できます。異常の内容と発生時刻のほか、異常発生時点の他の設備の状態や日射量・発電量などの計測情報も記載され、文字による的確な通知ができます。

音声通報は16宛先まで通報できます。通報先が電話に出なければ次の人に通報したり、繰り返し通報することができ、確実に異常を通知することができます。

  • Eメール通報をする場合は、別途プロバイダの契約が必要な場合があります。
  • 音声通報をするには、アナログ回線が必要です。

発電量の見える化が可能!日報・月報・年報を定期的にメールで通知!

トレンドグラフzoom拡大する
トレンドグラフ画面
月報zoom拡大する
月報画面
Eメール通報zoom拡大する
Eメール通報
(月報CSV添付)

計測データを装置内部でロギングし、自動でトレンドグラフや帳票(日報・月報・年報)を作成することができます。

例えば、1日の日射量と発電量の関係をグラフで確認したり、月報で1日毎の日射量と発電量を数値で表示することができます。

また、帳票はEメールに添付して定期的に自動で送信(定時通報)することができるので、わざわざブラウザでアクセスしなくても、自動でPCにバックアップすることができます。装置内部にも月報で5年分保存しておくことができます。

システム構成例

メール通報のみ

メール通報

システムの特長

  • コルソス専用プランにより低ランニングコストで運用が可能。

運用イメージ

  • 監視対象設備の故障や異常時に、Eメールで汎用PCや携帯電話・スマートフォンにEメールで通知します。
  • コルソス内部で帳票(日報・月報・年報)を作成し、Eメールに添付して送付することができます。
ランニングコスト(通信費)

(1) 現場側(1ヶ所あたり)

  初期費用
(税抜・円)
月額費用
(税抜・円)
備 考
ネッツワイヤレス利用料 3,000 240 コルソス用監視先30MBプラン
メール送信 0 200 オプション。メールアカウント付与
合 計 3,000 440  

(2) 管理側

別途インターネット回線をご用意ください。

導入コスト(機器費)

(1) 現場側(1ヶ所あたり)

  (想定)価格 (税抜・円) 備 考
コルソス CSDJ-D 205,000 デジタル入力16点まで
M2Mアダプタ(EA01A) 90,000 外部アンテナ、電源ケーブル含む(CSDJより給電可)
合 計 295,000  

(2) 管理側

別途インターネットに接続可能な端末(PC、スマートフォン等)をご用意ください。

  • 本内容はある条件の元算出したものです。目安として参考にしてください。
  • 本内容は、工事費・管理費を含みません。
  • 価格は2022年9月時点のものであり、今後変更の可能性があります。最新の価格情報は、弊社営業窓口までお問い合わせください。

メール通報+Web監視

メール通報+Web監視

システムの特長

  • 遠隔のPCから状態確認や設定変更が可能。

運用イメージ

  • 監視対象設備の故障等を汎用PCや携帯電話・スマートフォンにEメールで通知します。
  • 汎用PCのブラウザからコルソス CSDJにアクセスし、現場の状態や履歴・帳票・グラフを確認することができます。通報先メールアドレスの変更も可能です。
  • 簡易集中監視ツールを使用すると、複数の監視先を集中監視することができます。
  • 汎用PC側にもネッツワイヤレス契約が必要です。
ランニングコスト(通信費)

(1) 現場側(1ヶ所あたり)

  初期費用(税抜・円) 月額費用(税抜・円) 備 考
ネッツワイヤレス利用料 3,000 240 コルソス用監視先30MBプラン
プライベート固定IP接続 0 100 オプション
メール送信 0 200 オプション。メールアカウント付与
合 計 3,000 540  

(2) 管理側(1ヶ所あたり)

  初期費用
(税抜・円)
月額費用
(税抜・円)
備 考
ネッツワイヤレス利用料 3,000 1,000 管理用5Gプラン(3G/LTE、ベストエフォート)
プライベート固定IP接続 0 100 オプション
インターネット接続 0 100 オプション
合 計 3,000 1,200  
導入コスト(機器費)

(1) 現場側(1ヶ所あたり)

  (想定)価格(税抜・円) 備 考
コルソス CSDJ-D 205,000 デジタル入力16点まで
M2Mアダプタ(EA01A) 90,000 外部アンテナ、電源ケーブル含む(CSDJより給電可)
合 計 295,000  

(2) 管理側(1ヶ所あたり)

  (想定)価格(税抜・円) 備 考
ワイヤレスVPNルータ(WA2511E) 130,000 ACアダプタ含む
合 計 130,000  
  • WA2511Eは、停電バックアップ機能がありません。必要に応じUPSなどで対応してください。
  • メール通報受信用のPC・スマートフォン等は、別途ご用意ください。
  • 本内容はある条件の元算出したものです。目安として参考にしてください。
  • 本内容は、工事費・管理費を含みません。
  • 価格は2022年9月時点のものであり、今後変更の可能性があります。最新の価格情報は、弊社営業窓口までお問い合わせください。

メール通報+フォローコール

メール通報+フォローコール

システムの特長

  • メールの不確実性を音声フォローコルにより補います。10ヶ所の場合、1万円/月以上のコスト削減しつつ、音声フォローコールにより通報の確実性を高めます。

運用イメージ

  • 監視対象設備の故障や異常時に、汎用PCや携帯電話・スマートフォンにEメールで通知します。
  • 「異常通報メールを送ったので確認してください」という音声通報を行います。
ランニングコスト(通信費)

(1) 現場側(1ヶ所あたり)

  初期費用
(税抜・円)
月額費用
(税抜・円)
備 考
ネッツワイヤレス利用料 3,000 240 コルソス用監視先30MBプラン
プライベート固定IP接続 0 100 オプション
メール送信 0 200 オプション。メールアカウント付与
合 計 3,000 540  

(2) 管理側(1ヶ所あたり)

  初期費用
(税抜・円)
月額費用
(税抜・円)
備 考
ネッツワイヤレス利用料 3,000 1,000 管理用5Gプラン(3G/LTE、ベストエフォート)
プライベート固定IP接続 0 100 オプション
アナログ回線利用料 2,500 既設回線利用を想定。NTT東日本事務用3級局の場合
合 計 3,000 3,600  
導入コスト(機器費)

(1) 現場側1ヶ所(あたり)

  (想定)価格(税抜・円) 備 考
コルソス CSDJ-D 205,000 デジタル入力16点まで
M2Mアダプタ(EA01A) 90,000 外部アンテナ、電源ケーブル含む(CSDJより給電可)
合 計 295,000  

(2) 管理側(1ヶ所あたり)

  (想定)価格(税抜・円) 備 考
ワイヤレスVPNルータ(WA2511E) 130,000 ACアダプタ含む
コルソス CSDJ-B 320,000 音声フォローコール用
合 計 450,000  
  • WA2511Eは、停電バックアップ機能がありません。必要に応じUPSなどで対応してください。
  • メール通報受信用のPC・スマートフォン等は、別途ご用意ください。
  • 本内容はある条件の元算出したものです。目安として参考にしてください。
  • 本内容は、工事費・管理費を含みません。
  • 価格は2022年9月時点のものであり、今後変更の可能性があります。最新の価格情報は、弊社営業窓口までお問い合わせください。

監視対象の発電所が複数ある場合は…

簡易集中監視ツール

簡易集中監視ツール

監視対象の発電所が複数ある場合、「簡易集中監視ツール」を使って集中監視をすることができます。簡易集中監視ツールは、汎用PCのブラウザで動作するツールで、複数の監視先をリスト表示とイメージ表示で集中監視をします。異常が発生した監視先は、文字やアイコンが変化して視覚的にわかるようになっています。アイコンをクリックすると、ブラウザで異常の内容を確認することができます。