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工場監視

遠隔監視制御システム コルソス CSDJ

工場監視の提案例をご紹介します

昼間と夜間で通報先を切替え

24時間稼働している工場の生産設備を「昼間は工場内、夜間は外部」で監視!

システム構成例

コルソス CSDJ導入のポイント

  • モード切替機能により、昼夜の通報先変更がスムーズ。
  • LANとアナログを併用できるため、迅速、効率的に音声とEメール通報が可能。
  • 既設の構内システムや配線を最大限利用できるため、低システム価格で実現。

導入前の検討項目とコルソスの提案例

導入前の検討項目

  1. 故障などの緊急連絡は、昼間は構内のパソコンや内線電話、
    夜間は担当者へ音声やEメールで連絡することで、万全の監視を行いたい。

  2. 管理帳票による設備稼働管理が必要。

  3. ランニングコストは極力安価に行いたい。

  4. イニシャルコストも安価に抑えたい。

コルソスCSDJでの提案例
モード切替機能を利用した昼夜の監視をご提案

  1. モード切替機能で昼夜の通報先を変更可能、またLAN・アナログ併用で音声、Eメール通報も自由に組み合わせ。スイッチ(手動)または内蔵カレンダ(自動)で通報先を簡単に変更。

  2. 汎用PC(ブラウザ)で帳票管理可能。日報や月報帳票ファイル(CSV)をEメール添付ファイルで送信(必要なアドレスにのみ送信可能)

  3. 構内の既設LANや交換機を最大限利用することで低コスト。

点在する生産設備の集中監視(オンプレミス運用)

無人生産ライン故障を迅速に通知し、被害の拡大を防止。同時に簡易的な生産帳票を作成し、管理の効率化を実現。

構成例

構成例イメージ図

コルソス CSDJ導入のポイント

  • 異常発生時は、事務室のブザーを鳴らし、また担当者携帯電話に音声・メールで迅速にお知らせ
  • 稼働・生産データの集計および帳票作成を自動化し、事務作業の大幅軽減