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自治体向け収納窓口会計POSレジシステム
小売業向けPOSシステム RegiGrowRegiGrow:自治体向け収納窓口会計POSレジシステム
市区町村役所において、各種書類(住民票の写しなど)の発行手数料を決済する窓口向けのPOSレジシステムです。
受付対応と集計業務の効率化、決済のキャッシュレス化を推進する自治体をサポートします。
- 納付書バーコードは、公共料金等の代理収納用GS1-128シンボルに対応
- キャッシュレス決済と連携
- 手数料ごとや部課ごとなど、窓口運用に合わせた帳票を発行可能

市区町村窓口の受付業務を改善し、
職員の負担軽減と住民サービス向上をサポート
行政サービス(商品)の金額を迷わずPOSレジ登録
POSレジへの売上登録に必要な操作は、納付書バーコードのスキャンか、画面のボタン選択のみ。
すぐに会計に進めるので、シンプルな操作性で迷わずに使えます。
金額の手入力による手間やミスも防止します。
納付書バーコードをスキャン

- ※公共料金等の納付書バーコード
POSレジ画面上のボタンを選択

部課ごとやPOSレジごとに変えるなど、最適なメニューボタン設定ができます。
市区町村役所の各課窓口運用に特化した帳票を発行
市区町村役所では、市民課、納税課、会計課などの窓口ごとに取り扱う行政サービスが分かれるため、各課それぞれでPOSレジを設置し、集計・帳票作成をするケースがあります。
「RegiGrow」では、市区町村役所全体でPOSシステムを統一しても、部課ごと、手数料ごと、 諸税ごとなどで異なる専用帳票を発行可能。
市区町村役所のニーズに対応する、多様な帳票フォーマットを搭載しています。


キャッシュレス決済に対応
「RegiGrow」は、多様な決済サービスと連携します。
POSレジとキャッシュレス決済が連動することで、キャッシュレス決済用端末への金額の手入力をなくし、ミスの防止や会計スピードアップに。
窓口の行列や混雑を緩和するとともに、住民の満足度アップにも貢献します。
また、入金時に決済手数料を差し引かず別立ての請求書を発行することで、繰替払で処理できる決済サービスのご提案も可能です。
決済額と入金額の突合をスムーズに実施でき、会計課担当者の業務負荷を軽減します。
対応する決済サービス
自動釣銭機と連携
自動釣銭機による釣銭管理で、会計ミスがもたらす違算金の発生を防ぎます。簡単・正確・スピーディーに現金を管理できます。
POINT
- レジの誤差軽減
- 釣り銭の受け渡しミス防止
- 会計時間短縮
- 点検・清算時間短縮
対面型セミセルフ運用が可能
「RegiGrow」の対面型セミセルフ運用では、行政サービス(商品)のPOSレジ登録は職員が行い、会計のみ利用者がセルフで操作します。
利用者の会計操作中に、職員は書類の受け渡し準備などの別の作業ができるので、窓口の対応スピードと回転率の向上に貢献します。
利用者自身での会計操作が難しい場合は、職員側画面にて通常レジと同様の操作で会計完了まで操作支援が可能なので、利用者の不安解消やクレームにも迅速に対応できます。




設置場所に合わせ、多彩な機器から選択
RegiGrowは、お店のイメージや運用形態に合わせて自由にPOS端末を選択いただけます。また、WindowsタブレットPCでの運用も可能です。



