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開発生産製品
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HACCP対応の温度監視システム「コルソス CSDJ-A」は、温度センサーを活用する事でHACCP法制化に対応した温度管理の雑務を一手に引き受けるIoT監視システムです。
各種通信インフラを用いて監視・通報する機能をワンパッケージ化し、低コストで手軽に導入が可能です。
2020年6月より食品衛生法等の施行により、原則としてすべての食品等事業者様ではHACCPに沿った衛生管理を行う事が義務化され、温度管理も重要な管理項目となりました。
コルソスでは、各種温度センサ(無線・有線)を収容することで自動記録が可能となり、人手による温度記録作業が削減できます。
WEB機能、通報機能、帳票自動作成機能など、監視、通報に必要な機能をワンパッケージ化。 プログラム開発を必要としないため、監視、通報システムを短期間で効率的に導入することが可能。
多彩な運用スタイルを実現
スタンドアロン運用のほか、上位システムとの連携による複数拠点の集中管理運用などシステム拡張も可能。お客様の運用形態・規模に応じ、コルソスの基本ハードを変えることなく、システム形態の変更が可能。また、様々なセンサを組み合わせることで、使い方の幅が広がります。
有線だけでなく無線センサにも対応し、配線が難しい場所やでも監視・通報システムを構築可能。本体はコンパクトなA4サイズ。設置スペースが厳しい現場にも導入しやすいサイズです。
管理している温度監視状況を一目で確認する事ができます。
温度の変化をリアルタイムで確認する事ができます。
温度状況などの日報を自動的に記録する事ができます。
毎日の複数個所の記録作業を自動化。作業者による目視チェックの手間削減
常時記録により、漏れや間違いが無い正確な記録を取得
日報の自動メール配信により紙が不要
通報機能により温湿度異常時に適切な担当者へ迅速に通報
保全担当者の待ち時間を最小化。設備の早期復旧により品質リスクを抑制
電源:ソーラーバッテリーで電源不要
通信:無線センサ(Enocean)
センサー:最大4個までのセンサ収容が可能
「EnOcean(エンオーシャン)」は、光や温度、振動などの微弱なエネルギーを集めて電気エネルギーに変換する「エネルギーハーベスト技術(環境発電技術)」を使用した、電池不要の無線通信規格です。
電池不要・配線不要の特長を生かし、特にスマートホームやビルオートメーション分野で急速に普及が進んでおり、先行して導入が進んでいる欧州ではビルや工場などの照明システムやセンサネットワークとして40万棟以上の採用実績があります。
詳しくは、https://www.enocean.com/jp/をご覧ください。