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旧オーダーエントリーシステム(一部販売終了)

運用例

レストランなどで

ランチタイムに…

ランチタイムに日替わり(曜日ごと)メニューを出しているレストランでは、メニュー変更操作を毎日行うのは大変です。「日替わりAランチ」のように毎日どんなメニューにでも使えるメニューマスタを作れば変更操作はなくなりますが、単品の販売分析や発注食材の参考にできなくなってしまいます。
このようなケースでは、おすすめ・曜日替わりメニュー機能の組み合わせが役に立ちます。「日替わりランチ」キーを押すだけで、自動的にその曜日に提供可能なメニューを画面に表示させます。

セット商品には…

餡かけチャーハンには「卵とじスープ」と「ザーサイ」、ハンバーグには「ライス」と「ポタージュ」など、注文すると必ずセットになった小鉢が付いてくる組み合わせがある場合に便利な機能が追加されました。小鉢の一品を提供し忘れてしまったり、キッチンプリンタから印字させるためだけに必須商品なのにわざわざ入力しなければならず…とミスを誘発する原因になっていました。

そこで役立つのがセット商品グループ機能です。例えば「卵とじスープ」と「ザーサイ」をひとくくりのグループにしておき、メインの「餡かけチャーハン」が選ばれたときに自動的にセット商品として紐づけます。そのため、小鉢のオーダーテイクの過不足がなくせます。

居酒屋・焼肉屋などで

お代りいかがですか…

お客さまにお声がけするタイミングは、ベテランの方でも難しいものです。まして、能動的に追加オーダーを取りに行くにはテーブルの空気を読む必要があります。

今回のシステムでは、テーブルの“現在の状態”が参照可能になりましたので、「もう30分も追加オーダーがないなぁ」「2次会需要のためにそろそろお声がけしよう」といった気付きをホール担当者に促すことができます。やり手の担当者は、「ビールが温くなってしまっているので、キンキンに冷えたお代り、お持ちしましょうか?」と売上アップのために活用できています。

ホール管理者の方には…

売上予算は細かく分解すれば、日別からさらに時間別に進捗を見ていく必要があります。管理上見過ごせないのは、立ち飲み以外の居酒屋では入店されてから売上が立つまで2時間程度ギャップがあること。つまり、物販店でいう売掛に相当する、オーダー済みで未売上の金額も別枠でウォッチする必要があるのです。

そのようなニーズに応えて、ハンディターミナルでいつでも、どこでも、売上見込み金額を含んだレポートを参照できる機能が搭載されました。これにより、入店客が少なければ人員を外での集客に振り向けたり、雨で人通りがまばらであれば、入店済みのお客様からラストオーダーにデザートを必ずおすすめする、といった活用ができます。

困りごとの解決

あっ、私も同じものを…

複数人で来店されたとき、自分の前にオーダーした人のメニューを聞いて、「美味しそう、自分も同じものにしようかな」と思ったことはありませんか? ホール担当者から見ると、手間をかけずに同一メニューを入力できることは簡易操作になるだけでなく、ミスも減らせて大きなメリットです。

例えば「厚切りステーキ、焼き加減ミディアム、和風ソース」といったサブメニューを伴う場合でも、リピート機能を用いればワンキーで済みます。

さっきのオーダー、キャンセルです…

オーダー送信したあとに「やっぱりさっきの止めて、こっちに変更してもらえますか?」という要望があったとき、イレギュラーなオペレーションをキッチンに対応してもらうのに困ったことはありませんか?

ピークタイム時はキッチンへの調理指示の伝票出力はずらっと長く垂れ下がっていて、そして調理作業の忙しさのため、どれがイレギュラーな伝票であるか、判別がつきづらい状況です。

こうしたイレギュラー伝票を調理担当者に伝えるために、通常オーダーとは異なるメロディを鳴らして気付きを促す機能を備えました。伝票に強調印字していても、作業中は背中を向けている場合もありますので、聴覚に訴えかけることにより、即時に対応が可能になります。また、これにより食材のロスを低減するなどの効果も期待できます。

ピークタイムに…

キッチンディスプレイキッチンディスプレイ(メニュー都合数モード)

居酒屋業態などの追加オーダー数が多い業態では、どのメニューをいくつ調理しなければならないのか、紙のチケット伝票では全量把握するには経験とスキルを要する場合がありました。

このようなケースでは、キッチンディスプレイのメニュー都合数モードが役立ちます。焼き物、揚げ物、串物などの各調理ポジションごとに画面に表示されるメニュー部門が振り分けられるので、自分の担当メニューに集中できること、紙伝票と違い自動的にメニューを整理して数量を合計してくれること、一覧化でひと目で誰でも把握が容易になること、が挙げられます。

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