サイト内の現在位置
2022年6月16日 サービス紹介
社用スマホはいらない! 7割以上が希望する働き方はスマホなしで叶う
スマホ手配はちょっと待った! パソコンだけで通話できる方法をご紹介人々の働き方、人々が求める働き方は、この数年で確実に変化しています。
毎日出社してオフィスの自席で働くのがスタンダードではなくなり、フリーレイアウト化されたオフィスで日々違う席で仕事をしたり、自宅やカフェ、公共のワークスペースで仕事をする人が増えました。
このようなオフィスに縛られない、自由度の高い働き方を実現している企業がある一方で、まだ検討段階の企業もたくさんあるのではないでしょうか。
一般的に、従業員がどこでも働ける環境をつくるためには、まず「全従業員にパソコンとスマートフォン(以下、スマホ)を支給しなければ!」と検討をはじめることが多いでしょう。
ですが、こんなお悩みありませんか?
「パソコンは全員持っているけど、スマホまで全員に配布するのはコストがかかるし難しい…」
今回は、そんなお悩みをお持ちの方に、オフィスに縛られない環境をパソコンのみでつくる方法をご紹介します。スマホ不要であれば、環境構築のハードルが下がりますよね。
2022年もオンラインの働き方を希望する人が7割以上
都心を中心にテレワークが浸透していますが、2022年の希望する働き方についての調査では、7割以上の人がオンラインの働き方を希望していることがわかりました。(job総研調べ)
また、就職活動においてもテレワークできるかどうかが企業を選ぶ重要な基準になっているそうです。
企業にとっては、従業員の多様な働き方へ対応するため、また今後の人材確保のためにもオンラインの働き方を実現する取り組みは避けられないでしょう。
とはいっても、手間もコストもかかるので簡単ではありません。
また昨今はテレワークのソリューションやサービスが数多く提供されており、自社がどの方法を利用するのが最適か悩まれている担当者も多いと思います。
- ※出典:job総研「Job総研による『2022年の働き方意識調査』を実施 理想の働き方8割がオンライン 現実は出社増でギャップ生じる」(https://laibo.jp/info/20220106/)、「Job総研 『2022年の働き方意識調査』報告資料」(https://laibo.jp/info/20220106-2/)
従業員全員にスマホを配るのは大変
オンラインの働き方を実現するためには、多くの場合、従業員にノートパソコンとスマホを支給することを検討し始めます。
パソコンは一人一台あるのが一般的になっていますが、問題はスマホです。
外回りが多いことから営業職の人には従来から配布していても、主にオフィスに出社して業務をしていた事務職や技術職の人には配布していない状況が多く見受けられます。
また、契約社員が多い企業も同様です。数か月単位の契約で働いていて、従業員が頻繁に変わる場合は、パソコンを支給することはできても、スマホまでは手が回らないという状況です。
「通話=スマホ」と考えると、「従業員全員にスマホを配るのは無理」→「オンラインの働き方は無理」という着地点になってしまいます。
UNIVERGE BLUEなら、パソコンがスマホの代わりになる
「通話=スマホ」ではなく、「通話=パソコン」になるのが、NECプラットフォームズのクラウドサービス「UNIVERGE BLUE(ユニバージュ ブルー)」です。
つまり、スマホがなくても、パソコンだけで通話環境が整うということ。
いま使っているパソコンにUNIVERGE BLUEアプリをいれれば、内線電話としてはもちろん、オフィス宛ての代表着信に応答することもできます。
かかってきた電話にはクリックで応答、保留や転送といったオフィスの固定電話機で行うこともアプリ上の画面をクリックすることで簡単にできます。
相手が電話にでない場合は、ボイスメールで伝言を残すこともできますし、自分が電話に応答できなかった場合は、相手が吹き込こんだメッセージをあとで聞き返せるうえ、吹き込まれたメッセージは自動でテキスト化されアプリ画面に表示されます。
実際の操作感は、動画でご覧ください。
もちろんスマホでも利用できるので、支給されている方はスマホにアプリをいれればOK。
通話はスマホだけという単一な方法から、「スマホ or パソコン」と選択できることで、従業員それぞれの状況に合わせて自由な働き方が実現できるようになります。
スマホの用意が難しい場合はぜひご相談ください
パソコンがオフィスの固定電話機のように使える「UNIVERGE BLUE」を紹介させていただきましたが、いかがでしたか?
UNIVERGE BLUEは、2021年11月にリリースしたNECのクラウドコミュニケーションサービスです。
従業員全員にスマホ支給はできないとお悩みの方はもちろん、「スマホでは会社宛ての代表着信に出られないのでテレワーク導入が進まない」「オフィスの固定電話機を減らしたいけど運用が不安」といったお悩みをお持ちのシステム担当者、経営者の方はぜひUNIVERGE BLUEのページをご覧ください。実際にUNIVERGE BLUEを利用していただいている事例のご紹介や、詳細資料のダウンロードができます。
オススメ記事
【第1回】日本の働き方に合わせたコミュニケーションサービス「UNIVERGE BLUE」 立ち上げメンバーインタビュー
オンプレミス機器とクラウドとの融合! 「UNIVERGE BLUE」誕生の背景とは
とあるAさんの会社事例で考える「会社の固定電話機×クラウドサービスによる解決法」
会社宛の電話応対「はい! ○○会社です」はスマホでできる
【第1回】ワークスタイル&組織開発専門家 沢渡あまね氏に聞く! コロナ禍の中小企業の現状と未来
突然のコロナ禍 中堅・中小企業はテレワークにどう対応した?
「UNIVERGE BLUE」で避けては通れない経営課題の解決へ
日本企業に求められるこれからのコミュニケーションのカタチ