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分かりやすく快適なセルフ会計を実現!飲食店向けPOSシステム「FoodFrontia for TWINPOS 9700Ui」
【新しい生活様式に対応】2020年10月29日 カテゴリ:製品NEWS
NECプラットフォームズは、飲食店向けPOSシステム「FoodFrontia for TWINPOS 9700Ui」を先日リリースし、セルフ会計に関する機能を強化。さらに快適なセルフ会計運用ができるようになりました。
前々回のコラムにてセルフ会計POSのフルセルフ/セミセルフ運用についてご紹介しましたが、
多言語対応や音声ガイダンスなど、セルフ会計のさらなる操作性向上に関する機能強化を行っており、New Normal時代に求められる非対面・非接触型の店舗運営をサポートします。
今回は「FoodFrontia for TWINPOS 9700Ui」の3つの特長についてご紹介します。

「FoodFrontia for TWINPOS 9700Ui」セルフ会計機能のポイント
1.セルフ会計の操作性向上
操作方法のイラスト表示や、テキストの多言語切り替え(日本語、英語、韓国語、中国語〈繁体字〉、中国語〈簡体字〉の5か国語)に対応。初めて利用する人でも操作しやすく、慣れや年齢・国籍を問わない操作性を実現します。
また決済手段も自動釣銭機と連携した現金払いだけでなく、コード決済や電子マネー、クレジットカードなど各種キャッシュレス決済にも対応しています。

2.音声ガイダンスでサポート
POSに内蔵されたスピーカから音声で操作方法を案内します※。音声ガイダンスにより、直接的な接触を避けながらセルフ会計に慣れない来店客をサポートします。また、カスタマディスプレイ側にもスピーカーを内蔵しており、音声による操作ガイダンスが聞き取りやすく、快適なセルフ会計運用が可能。従業員と来店客の接触機会の低減やソーシャルディスタンスの確保を実現します。
- ※2020年9月時点ではフルセルフ会計時のみ対応。

3.領収証発行・値引き券使用の機能を拡充
従来セルフ会計においても領収証の発行や値引き券の使用は従業員が対応していましたが、来店客の操作により領収証の発行や値引き券の使用が可能になります。

TWINPOS 9700Ui ハードウェアの特長
見やすく操作しやすいディスプレイ
- 視認性を追求し、15型ディスプレイをラインナップ。従業員・お客様ともに操作しやすく、スムーズなセルフ会計をサポートします。
- チルト・スイブル機構を採用。利用者や作業環境に応じてディスプレイを最適な角度に調整できます。

コンパクトボディでカウンターすっきり
- 本体は、レジ回りのスペースを有効に使えるコンパクトサイズを実現しました。


おすすめシチュエーション
カスタマディスプレイを90°回転させ、セミセルフ会計に。
対面に比べお客様の状況を確認しやすく、細やかな操作サポートをしながら会計を進めることが可能です。

セルフ会計の利用拡大を通じた店舗運営の効率化を支援するとともに、New Normalに対応した非対面・非接触での接客により、従業員や来店客の安全確保にも貢献します。
ぜひ、導入をご検討ください。
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