サイト内の現在位置を表示しています。
飲食店向けPOSシステム「FoodFrontia」のコード決済
【新しい生活様式に対応】2020年09月03日 カテゴリ:製品NEWS
新型コロナウイルスの影響により、飲食店ではいつも以上に衛生面に気を配っていることと思います。 お客様に安心してお越しいただけるよう、テーブルや椅子にはこまめなアルコール消毒をするなど、 店舗側でも感染拡大防止に配慮し、多くの店舗でキャッシュレス決済が導入されています。
NECプラットフォームズでは、飲食店向けPOSシステムのコード決済機能を新たにリリース。 国内外のさまざまな決済ブランドのコード決済に対応できるようになりました。
コード決済の導入のメリットは、衛生面だけではありません。今回はコード決済の導入メリットと、POSと連携することによる業務効率化をご紹介します。
コード決済の導入メリット
非接触なので衛生的
金銭授受がなく、非接触の会計を実現。衛生的で、お客さまと従業員ともに安心・安全の環境づくりを支援します。
会計ミスを削減
バーコードを読み取るだけで会計が完了するため、現金決済の数え間違い、渡し間違いがなくなり、違算削減に繋がります。
集客アップ
10ブランドのコード決済に対応。利便性を高め、国内外のお客さまの集客アップ、来店頻度アップが期待できます。
POSと連携することによるメリット
コード決済方法では、「自分で読取」より、「店員読取」が主流で、今後の意向でも若年層を中心に圧倒的に「店員読取」が求められているという結果が出ています。コード決済機能をPOSと連携することでお客様提示のバーコード読取となり、店舗オペレーションが改善されます。
非連動の場合
- 売上額の再入力
- 金額のうち間違い
- 別途ポイントシートが発生
- レジ周りが煩雑になる
POS連携の場合
- 売上額の自動連携
- 金額の打ち間違い無し
- レシートが発生
- レジ周りの機器が増えない
コード決済紹介動画
コード決済はもちろん、クレジットや電子マネーなど、キャッシュレス決済各種の利便性と効果を動画でご紹介します。
厚生労働省は、2020年5月4日に新型コロナウイルスを想定した“新しい生活様式”でキャッシュレス決済の利用を推奨しています。 ぜひ、導入をご検討ください。
他のコラムを読む