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飲食店向けセルフ会計POSシステムがついに登場!
フードサービス業ソリューションイベント・製品NEWS
飲食店もセルフ会計の時代へ・・・?
NECプラットフォームズより、セルフ会計POSシステム(セルフレジ)がリリースされました。
セルフレジといえば、大型スーパーでよく見かけますよね。
導入当初は戸惑いがあったものの、今ではすっかり私たちの生活に身近な存在となっています。
実は一部の飲食店でもセルフレジが導入され始めているのですが
普段見かける機会が少ないため、あまり導入イメージがわかないかもしれません。
飲食店でセルフレジ?お客様が簡単に操作できるのか不安・・・と思われる方も。
今回はセルフレジの導入メリットをご紹介いたします!
セルフレジの導入メリット
会計待ちの行列を緩和
会計時にお客様をお待たせしてしまう原因となっていた金銭授受は、お客様自身でお会計することにより、これまでのようなレジ行列は発生しづらくなります。また、釣銭の渡し間違いがなくなり、店舗の現金管理業務を効率化することができます。
店舗の人手不足を解消
アルバイトが集まらない、限られたスタッフでの店舗運用など、少ない人員で営業している飲食店では適切な人員配置が可能となり、人手不足解消にも貢献します。 さらに、今まで会計業務にかかっていた時間を効率化し、注文・調理・配膳・バッシングに集中することができ、店舗サービスを向上させることができます。
従業員が現金に触れないため衛生的
店員が現金に触れる必要がなく、手洗いや消毒の手間なくスムーズな料理提供や接客が可能となります。
外食産業は人手が必要な工程が多い労働集約型の産業。
慢性的に人手不足でフロアスタッフが少ない人数で「オーダーテイク」、「料理提供」、「会計業務」をこなす必要があります。
ここ数年、セルフオーダー等の「注文取得業務」はシステム化されましたが、業界では「会計業務」のシステム化検証も進んでおり、大手飲食チェーン店でも実証実験が開始され、「会計業務のセルフ化」が注目を集めています。
ぜひ、導入をご検討ください。