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衛生対策の強化で進むPOSのフルセルフ/セミセルフ運用
【新しい生活様式に対応】2020年09月29日 カテゴリ:コラム
スーパーやコンビニなどでセルフレジの導入が加速しています。もともと深刻な人材不足を解消する対策として導入が進められていましたが、コロナ禍をきっかけに従業員とお客様の接触を減らすことを目的として活用されているようです。
飲食店での導入も進んでいるものの、まだ目にする機会はあまり多くないかもしれません。運用イメージがわかない、お客様が戸惑うのでは、と懸念されることも多いのではないでしょうか。
NECプラットフォームズの飲食店向けPOSはフルセルフ/セミセルフ会計運用ともに対応。
通常会計はもちろん、フルセルフ会計/セミセルフ会計、すべて設定ひとつで切り替えられるため、店舗の運用に合わせて柔軟に変更が可能です。
今回は、お客様自身でお会計をすべて完結するフルセルフと、お客様は精算のみを行うセミセルフについて運用イメージをご紹介します。

従業員とお客様の非対面・非接触対応が可能なフルセルフ運用
画面操作~支払いまで全てセルフ化。対面の接客が不要となります。
こんなお店におすすめ
- 対面・接触のリスクを最大限に抑えたい
- 人手不足を解消したい、従業員の負担を減らしたい
フルセルフ運用の後会計フロー レストラン居酒屋焼肉




フルセルフ運用の前会計フロー ファストフードコーヒーショップフードコート




不慣れなお客様でもスムーズにお会計が可能なセミセルフ運用
会計サポートを行いつつ、支払いはセルフ化。現金やレシートの受け渡しを無くし、接触機会を低減します。
こんなお店におすすめ
- 衛生対策をしつつ、お客さまには直接お声がけしておもてなししたい
- 操作は慣れた従業員でスピーディに行いたい
セミセルフ運用の後会計フロー レストラン居酒屋焼肉




セミセルフ運用の前会計フロー ファストフードコーヒーショップフードコート




コロナ禍の影響で飲食店を取り巻く環境が変化するおり、飲食店のテイクアウトを利用する人は急増傾向にあります。新たにテイクアウトを始めている店舗も多いのではないでしょうか。
NECプラットフォームズのセルフ会計POSは、前会計運用のはじめに「店内」「お持ち帰り」を選択でき、テイクアウト運用にも対応。増加するテイクアウトのニーズにもお応えします。
ぜひ、導入をご検討ください。
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