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来店したお客様のスマートフォンがオーダー端末に。
モバイルオーダーシステム連携登場!
【新しい生活様式に対応】 2021年03月11日 カテゴリ:製品NEWS
モバイルオーダーといえば、大手ファストフード店が導入しはじめたことでも話題になり、わたしたちの生活にも身近になってきました。事前にオーダー&決済まで完了させることで、注文の列に並ばなくても良いだけでなく、スピーディーに商品を受け取れるのが魅力ですよね。 新型コロナウイルス感染症対策として三密回避もできるので注目を集めています。
今回はこうしたモバイルオーダーの中でも、テイクアウトだけでなく店内飲食でのオーダーで利用できるサービスもご紹介します。店内飲食でモバイルオーダー?なんとなく想像がつきにくいかもしれません。メリットや運用方法などぜひ参考にしてみてください。
モバイルオーダーは感染症対策に有効
新型コロナウイルス感染症の観点で飲食店でも特に気を付けたいのは衛生対策ですよね。不特定多数に人が触れるメニュー表はお客様が入れ替わるたびに拭き取り消毒し、オーダーテイクの際は対面接触、飛沫が飛ぶリスクも最小限にする必要があります。
モバイルオーダーの導入は、注文から会計まで、すべて来店のお客さま自身のスマートフォンで完結するため、非対面・非接触なので安心です。
NECプラットフォームズが提案するモバイルオーダー運用の流れ
お客様が実施従業員が実施
- ※モバイルオーダー画面はすべてイメージです
後会計運用
卓上のQRコードを読み込み、注文ページにアクセスします。
メニューを選択し、注文します。
モバイルオーダーからの注文がPOS・オーダーエントリーシステムに反映されます。
お食事後、スマートフォン上で会計、あるいはPOSで会計を行います。
※プランにより選択可能
前会計運用(ファストフードなど)
卓上のQRコードを読み込み、注文ページにアクセスします。
注文と会計を完了すると、お客様番号が画面上に表示されます。
モバイルオーダーからの注文がPOS・オーダーエントリーシステムに反映されます。
調理完了後、お客様番号をもとに商品の受け渡しを行います。
モバイルオーダーシステムの導入メリット
店舗側のメリット
- 対人非接触で従業員の安全な労働環境を整備
- 注文の機会損失を低減し売上アップ
- 人件費、システム導入コスト削減
お客様メリット
- 対人非接触で安心の食空間
- 自分のスマートフォンで衛生的
- 従業員待ちのストレスから解放
飲食店では新型コロナウイルス感染症の広がりが懸念されており、感染症対策を意識した対応が各店で行われていることと思います。NECプラットフォームズが提案するモバイルオーダーは、New Normalに最適な、非接触のおもてなしと店舗の人手不足解消・業務効率化を支援します。ぜひ、ご検討ください。
- ※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
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