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システム運用例

コルソス CSDX(販売終了)

「コルソス CSDX」は2016年6月30日をもって販売を終了、2023年6月30日をもって保守サービスを終了しました。
最新機種は『コルソスCSDJ』となります。

アナログ回線で迅速・確実な通報

音声で迅速・確実な通報が可能です。コルソス CSDXのすべての機能を利用できます。

  • Eメール通報は、別途プロバイダーの契約が必要です。
  • ブラウザコントロールには、PC側にアナログモデムが必要です。
  • CSDX(D)は非対応です。FAX通報機能はCSDXのみ対応しています。

FOMA回線で低コスト運用

安価なFOMA回線を利用することにより、低コストな運用を行うことができます。

  • Eメール利用には、サービス事業者との契約が必要です

ブロードバンド回線で常時監視

固定IPを取得して常時接続することで、インターネットに接続可能なPCやスマートフォンを使って、どこからでも状態を確認することができます。

  • 音声通報は回線種別や契約により、使用できない場合があります。
  • 音声通報はCSDX(D)は非対応です。

クラウドサービスの利用

主にFOMA網を利用し、データセンターで情報を一元管理します。インターネットに接続可能なPCやスマートフォンのブラウザーを使用して、全国どこからでも監視ができます。受信システムと比較して導入費を抑えつつ、運用は受信システムと同等の監視を実現します。

受信システムによる集中監視

受信システムを構築することで、複数箇所の監視先の状態を集中監視することができます。通信インフラは自由に選択でき、地図表示やトレンドグラフ、帳票のカスタマイズが可能です。既存のテレメータシステムとの連携や他システムとの連携も可能です。

  • 点線内は、各種ネットワークの構成や運用に合わせ、コルソス CSDXまたは受信システムから提供します。


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