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複数拠点のネットワーク構築
UNIVERGE Aspire WX plus(ユニバージュ アスパイア ダブリューエックス プラス)複数拠点をネットワークでつないで、通話料無料の内線通話が可能です。テレワークも簡単に実現できる方法をご用意しています。
離れた拠点とも内線通話を実現
オフィス間音声ネットワーク接続
複数にまたがるオフィス間をIPネットワークで接続し、内線通話を実現します。通話コストの削減はもちろん、内線番号で直接呼び出したり、電話交換機能を共有したり。UNIVERGE Aspire WX plusなら、環境や運用に合わせた接続方法から選択できます。
IPトランク(SIP/H.323)接続
拠点に構築されたUNIVERGE Aspire WX plusシステムをIPトランクを使って接続する方法です。
- 外線として他の拠点とつなぐ
- 機能の共有は不可

ネットワーキング
各々の拠点で独立した電話システムを構築した上で、システム間で一部の機能を共有する接続方法です。
- 内線として他の拠点とつなぐ
- 機能の共有が一部可能

AXリンク
メインオフィスのシステム(プライマリシステム)で拠点システム(セカンダリシステム)を制御させる方法です。
- 1つのシステムとしてほかの拠点とつなぐ
- 機能の共有がほぼすべて可能

CCIS(コモン・チャネル・インターオフィス・シグナリング)
NEC製PBX UNIVERGE SVシリーズとUNIVERGE Aspire WX plusをIPネットワークで接続する方法です。
- 内線としてほかの拠点とつなぐ
- 機能の共有は不可

- ※
上記接続に使用するIPネットワーク環境には、機能ごとに必要な条件があります。
IPネットワークの選定につきましては、予め販売店または当社営業拠点へご相談ください。
UNIVERGE Aspire WX plusは、テレワーク環境を構築する方法を複数ご用意しています。従業員の負担が少なく導入しやすいので、手軽に始めることができます。
UNIVERGE WAシリーズ VPN
SIMを搭載したワイヤレスルータなら、自宅環境に依存せずVPN環境を構築できます。DT900を接続すれば簡単に内線環境を実現します。

DT900 VPN
DT900を自宅に設置すれば、VPN装置を別途用意することなく、手軽に内線環境を構築することができます。
- VPNで接続
DT900はVPN機能を搭載。インターネット環境につなぐだけでVPN環境を構築
