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特定業種向けソリューション

UNIVERGE Aspire 6（ユニバージュアスパイアシックス）

UNIVERGE Aspire 6 なら、業種に特化したソリューションも大がかりなシステム構築なしで提供可能。必要なライセンスを追加するだけで簡単に実現できます。

戦略的な役割として位置づけられるコールセンターを簡単に構築できます。本格的ながらもコストパフォーマンスの高いコールセンターを提供します。

UNIVERGE Aspire 6 は、2種類の着信均等分配機能（ACD機能）を搭載しています。着信を均等分配することでオペレーターの業務負荷を均等化し、スキルの標準化やモチベーションの保持に貢献します。

待機時間^＊1の長いオペレーターから順に着信します。

オペレーターごとにスキルレベルを設定し、スキルレベルの高いオペレーターでかつ、待機時間^＊1の一番長いオペレーターから順に着信します。

コールセンターの稼働状況を、リアルタイムに表示できるアプリケーションです。

ACD-MISとあわせて使用することで、コールセンターの状態をグラフィカルに表示することができます。

CTIアプリケーションと電話機を連動させることで、さまざまな機能を追加できます。CTIアプリケーションはパッケージソフトのほか、UNIVERGE Aspire 6 CTI OCXを使って短期間で開発することもできます。

構内PHSまたは構内スマートフォンを、ナースコール子機として活用することができます。

金融機関のATMなどで使用されている専用呼出電話機（ガイドホン）を内線収容することができます。銀行店舗内の電話システムと統合し、効率的な運営を実現します。

スピーカによる構内放送を、内線から容易に行えます。また、チャイムや休憩時間のアナウンスといった定時の放送は、あらかじめ設定しておくことで、自動的に流すことができます。