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2020年2月19日 潜入レポート
NECプラットフォームズ初のCMができるまで
めったに見られないCM撮影現場に潜入!いま(2020年2月19日現在)、NECプラットフォームズのCMがテレビ東京で放映されているのをご存じでしょうか。「ICTソリューションで 働くを支える、ものづくり」をキーワードに、がんばり屋の新入社員が、さまざまなシーンで当社製品に触れながら奮闘する1日の姿を描いています。
今回はふだんあまり目にすることのないCM撮影現場に潜入してきましたので、そのレポートを私、NECプラットフォームズ プロモーション担当の太田がお届けします。
多くのスタッフはもちろん、当社の製品も精いっぱい頑張っていましたよ!

いざ! CM制作の舞台裏へ
オフィスシーンの撮影場所は、渋谷の某貸オフィス。普段は通常のオフィスとして使われているとか。とってもオシャレ! こんなオフィスなら毎日ワクワクしながら働けそうですよね(私はキョロキョロして逆に集中できなかったりして)。
この写真、外が薄暗いですがじつは早朝に撮影したものなんです。
1日で全部を撮り終える、という強行スケジュールだったため、なんと朝6時からセットアップを開始。もちろん私もがんばって電話機を並べたりお手伝いをしましたよ。

撮影機材の準備も着々と進んでいきます。
カメラの角度や、照明など、ほんとに細かい部分までこだわるプロの方たちの仕事に、ただただ驚くばかり。

モニタにどういう風に映るのかを何度も何度も試します。タッチ操作は私もお手伝いしました。当社製品をもっとも美しく、もっとも魅力的に見せるのは、私たちの役割です。製品の角度やタッチのスピードなど、ほんの一瞬しか映らないようなシーンであっても抜かりなくとことんこだわります。

続いて外のシーン撮影です。
屋外の昼間のシーンは、撮影できる時間が限られるので、スタッフ全員の集中力がさらに高まります。
そして外ですから、周囲の迷惑にならないよう、通行される方に配慮をしながらの撮影となります。それにしても、外でこの撮影機材はとても目立ちますね。
この場所では、先輩へ資料を届けるために全力疾走するシーンの撮影ですが、何度も何度も走る主演の俳優さんがとっても大変そうでした。CMでは0:12~あたりのシーンですね。

外が暗くなると再びオフィスに戻って撮影再開。製品のセッティングが必要になると私たちの出番です。
この写真はチャットのシーンを撮影するところです。タイピングした時に、予測変換で変なワードが出てこないようにとか、些細な部分まで気を配ります。

この時点ですっかり夜になっているのですが、プロのライティング技術によって映像の中はまるで昼間のような明るさに!
朝っぽい光や、夕方っぽい光など、プロの手にかかれば自由自在に映像内の時間を操ることができていて、見ていてとても楽しかったです。

たった30秒のCMですが、こんなに多くのスタッフの方たちの手によって作り上げられたものなのです。
どんな感じで仕上がったかは、こちらの動画で確認ください。
※(2021年12月28日追記):テレビCM動画の掲載は終了しました。
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