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医療機関向け 特定小電力無線モニタ版スペクトラムアナライザ
SpeCat2 X0161B

【販売終了】

医療用テレメータの無線チャンネル用解析機能を搭載

病院での利用イメージです

特定小電力無線モニタ版スペクトラムアナライザ「SpeCat2 X0161B」は、400MHz帯特定小電力医療用テレメータ(JEITA規格 AE-5201A)の無線チャンネルに特化した解析機能を備えています。

この機能は、病院の医療分野や医学系教育機関の研究教材、医療用無線機器メーカなどで活用されています。

特長

医療用テレメータ(JEITA規格 AE-5201A)の無線チャンネルがプリセットされているため、プルダウンメニューから選択し、容易に設定可能です。
無線周波数の設定など、わずらわしい操作も必要ありません。

また、「広帯域表示エリア」と「個別チャネル拡大エリア」の2画面を、同時に観測することが可能です。

  • 周波数とレベル差(DELTA)の測定
  • 占有帯域内電力(PWR Meas)の測定
  • サブトレース(MIN,MAX HOLD)
  • レベルトリガ、レベル検知によるチャイム警報
  • ロギング機能(指定された周期でスペクトラムを測定、保存)
  • 測定結果はCSV、BMP、PNG形式で保存
  • 波形、表示線、文字はお好みの色に設定可能
広帯域表示エリア(下部)と個別チャネル拡大エリア(上部 )の表示例

活用例

病院内ME(メディカルエレクトロニクス)室や医学系教育機関の研究教材として、また医療用無線機器メーカでは、無線機器の保守・点検などにご活用いただいています。