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第2回 スマートレストランEXPO イベントレポート

フードサービス業ソリューションイベント・製品NEWS

2023年12月25日 カテゴリ:イベントレポート

POSシステムと連動!配膳ロボットをスムーズに活用できるDXソリューション

NECプラットフォームズは、2023年12月6(水)~8日(金)に東京ビッグサイトで開催された「第2回 スマートレストランEXPO」に出展しました。計3日間の会期中、弊社ブースには多くの外食業界関係者の方々にご来場いただき、厚く御礼申し上げます。

スマートレストランEXPO2022会場のようす
会場のようす

今回の展示では「人手不足解消、企業の成長、売上向上をサポートする飲食店DX」をテーマに、配膳ロボットをより柔軟に活用でき、スタッフとの連携を強化する、最新製品のPOSシステム・オーダーエントリーシステム マルチ配膳ロボット連携など、数々の飲食店DXソリューションをご覧いただきました。
本レポートでは、会場で特に関心を集めた出展製品をピックアップしてご紹介します。

POSシステムと配膳ロボットが連動!FoodFrontia マルチ配膳ロボット連携

配膳ロボット

POSシステム・オーダーエントリーシステムFoodFrontiaと4機種の配膳ロボットが連携。ハンディ端末からの遠隔操作、セルフオーダー端末からの(下げ膳)呼び出し、会計後の下げ膳に向けた自動移動など、配膳ロボット単体の利用時より格段に利便性がアップします。

セルフオーダーシステムとマルチ配膳ロボット連携を活用したオペレーション例

お客さまがセルフオーダーシステムでご注文

セルフオーダーシステムを操作

②調理完了後、従業員が配膳ロボットに商品を載せ、キッチンディスプレイから配膳指示

キッチンディスプレイから配膳指示

③配膳ロボットが到着。また、 セルフオーダーで配膳の案内

配膳ロボットが到着しているようす

④商品を受け取った後、 お客さまの完了操作で配膳ロボットが待機場に戻る

配膳ロボットが待機場所に戻るようす

人手不足解消をサポートする、セルフ会計POSシステム

セルフ会計POSレジ

ホールスタッフの会計業務を削減。コード決済も可能なキャッシュレス決済端末、現金管理ができる自動釣銭機との連動で、多様な決済ニーズに対応しながらも会計の完全セルフ化を実現できます。

専用機ならではの堅牢性。タブレット型POSシステム

POSハードウェア TWINPOS Sxは、持ち運び可能なコンパクトサイズと、高耐久性を両立しています。IP54相当の防塵・防滴性能で、本体に水がかかる恐れのある場所でも安心して利用可能。また、薬品や油に強い耐薬品性樹脂を採用しており、過酷な店舗環境でも安定して稼働します。

TWINPOS Bx

展示製品の詳細はこちら

そのほか、本展示会でご紹介したソリューション

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