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配膳ロボットの導入が急増するなか、見えてきた課題とは?POSレジとの連携でより便利に!

2023年08月29日 カテゴリ:コラム

飲食店で導入が拡がる配膳ロボット。
ホールスタッフの代わりに配膳・下げ膳業務を行い、人手不足対策や客席回転率の向上に貢献するという利便性の高さを実感している飲食店も増えてきています。しかし、なかには「来店客から配膳ロボットが来るタイミング、受け取りの操作が分かりにくいと言われてしまう…」「配膳ロボットを操作するスタッフから、不満の声が上がっている…」とお悩みのシステム担当者も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は配膳ロボットのメリットや課題を整理し、より効果的に使うためのPOSレジ・オーダーエントリーシステム連携についてご紹介します。

食事をする人たち

配膳ロボットの導入メリット

まずは、配膳ロボットを導入することでどんな効果があるのかをおさらいしましょう。

1.人手不足対策

配膳ロボットがホール業務の一部をサポートすることで、少ない人員でも対応できるようになります。
深刻化する飲食店の人手不足解消に貢献し、オペレーションスピードも向上させます。

2.客席回転率を向上させることで売上アップ

とくに繁忙時、配膳中に追加注文などで呼ばれて次の配膳が遅れてしまうことがあります。また、退店後のバッシングを早く終わらせたくても、食事中や会計待ちの来店客の対応に追われてなかなか進まないことも…。

配膳ロボットを活用すれば、一定のペースを保って客席に料理を届けることで提供スピードが改善。下げ膳時も、空いた食器を配膳ロボットに一気に載せて下げ場まで移動させれば、バッシングが速くなります。

3.接客サービスレベルの向上

配膳ロボットが配膳・下げ膳業務を担うことで、ホールスタッフは接客にさらに時間を割くことができます。サービス・追加注文のお声がけや清掃に注力することができ、お客さま満足度の向上につながります。

4.ホールスタッフの業務負担を軽減

配膳時、ホールスタッフはデシャップ(キッチン)と客席の行き来を繰り返すことになります。下げ膳も一度に運べる量には限界があるため、客席と下げ場の往復が発生します。 身体的な負担が大きいホール業務の一部を配膳ロボットが肩代わりすることで、ホールスタッフの負担を軽減し、労働環境を改善できます。

配膳ロボット活用の課題

利便性を実感する一方で、改善したいポイントも見えてきています。

1.来店客を待たせ、操作で迷わせてしまう

配膳ロボットによる料理提供において、来店客は料理がいつ届くのか分からず不安を感じることがあります。とくに慣れていない方は、「本当に来るのか」とより一層不安に思ってしまうことになります。

また、機種によっては配膳ロボット自体のディスプレイ上で何段目のトレイから商品を取るべきか示す機能がありますが、来店客にとっては通知に気が付かず迷ってしまうこともあるようです。

2.忙しいときは、配膳ロボットの操作に向かう手間も惜しい

空いた食器があり中間バッシングを行いたいとき、会計後のバッシングをするとき…配膳ロボットを使って効率的に作業をしたいときに、ホールスタッフから遠く離れた場所に配膳ロボットがあれば、そこまで向かう必要があります。

そんなとき、遠隔で操作できたら便利ですよね。繁忙時はとくに、ご自身の手足のように活用したくなると思います。

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配膳ロボットの効果を最大限に高める!
POSレジ・オーダーエントリーシステムとの連携

配膳ロボットの利用価値を最大限に引き出すためには、店舗システムと連携させ、注文や会計のオペレーションと連動して活用することが重要です。
NECプラットフォームズは、飲食店向けPOSシステム・オーダーエントリーシステム「FoodFrontia」と配膳ロボット4機種を連携しました。
以下に、連携によるメリットをご紹介します。

マルチ配膳ロボット連携

1.セルフオーダーシステムで、来店客に到着を通知

FoodFrontia・マルチ配膳ロボット連携において、ハンディターミナルやキッチンディスプレイから配膳ロボットに移動指示をすると、商品が到着するタイミングで卓上のセルフオーダーシステム(オーダーパネル)に通知します。食事提供のタイミングが分かるため、不安を軽減できます。

また、到着の予告に続き、到着後は何段目から商品を取るべきかをイラストで分かりやすく案内します。配膳ロボットの到着前から戻るまで、セルフオーダー上で一気通貫して案内することで、操作にストレスを感じることなくご利用いただけます。

2.会計後、自動でバッシングのために移動

POSレジで会計後、自動で該当の退店後テーブルに移動します。スタッフは配膳ロボットを探して移動させる必要がなく、すぐにバッシングを開始できます。

3.ハンディターミナルで、スタッフの手足のように操作

食事中のテーブルに空いた食器があり中間バッシングを行いたいとき、スタッフは手元のハンディターミナルから配膳ロボットを呼び出すことが可能。手早く下げ膳の作業ができます。

4.来店客からの呼び出しに応じ、配膳ロボットが移動

食事中の来店客が卓上のセルフオーダーシステム(オーダーパネル)から呼び出し操作をすると、配膳ロボットが該当のテーブルに向かいます。来店客が食器を下げてほしいタイミングで使っていただく機能です。

配膳ロボットは、単体の利用でもメリットがありますが、POSレジ・オーダーエントリーシステムとの連携によってその効果を最大限に引き出すことができます。来店客の不安軽減やホール業務の効率化など、さまざまな面で店舗運営の向上に貢献します。

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