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MT-20とMT-20A1の違い
音声会議端末 Tele Circle®(販売終了)受話音量調整方法
MT-20 | 可変ボリューム![]() |
MT-20は、ボリュームの調整位置がわかりにくかったため、MT-20A1ではわかりやすく3段階スイッチに変更しました。 |
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MT-20A1 | 大、中、小の3段階スイッチ切替![]() |
送話音量調整方法
MT-20 | 可変ボリューム![]() |
MT-20は、ボリュームの調整位置がわかりにくかったため、MT-20A1ではわかりやすく3段階スイッチに変更しました。 |
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MT-20A1 | 大、中、小の3段階スイッチ切替![]() |
回線種別の切替スイッチの変更
MT-20 | 切替スイッチ有![]() |
MT-20では回線種別の設定としてダイヤル回線のDP10とDP20、プッシュ回線のPBの3種を選択可能としていましたが、わかりにくく設定間違いも多かったことから、MT-20A1では切替スイッチを削除し一般的な設定であるプッシュ回線(PB)のみに内部固定としました。 (注:回線種別の詳細に関してはQ&Aを参照願います) |
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MT-20A1 | 切替スイッチなし(プッシュ回線PB固定) |
側音オン/オフ切替スイッチの変更
MT-20 | 切替スイッチなし | MT-20では、回線との接続方式により、側音オン/オフを固定としていましたが、MT-20A1では、電話回線は従来通り側音オン固定ですが、電話機(固定電話、携帯電話)とTeleCircleを接続する(キーテレ、PHS・携帯接続)場合には設定の柔軟性をもたせるため、側音オン/オフ切替スイッチを新規に追加しました。 一般的には、TeleCircleと接続する電話機側で側音機能がオンになっていると思いますので、その際はTeleCircleの設定は側音オフで使用してください。自分の声が自分のヘッドセッドから聞こえない場合は、電話機の設定を変更するかTeleCircleの側音スイッチを変更することで、聞こえるようになります。 (注:側音機能の詳細に関してはQ&Aを参照願います) |
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MT-20A1 | 切替スイッチ有![]() |
文字色の変更
MT-20 | パネルインサツ文字 TeleCircle、通話、マイクオフ 白 ![]() |
TeleCircle及び通話とマイクオフの文字の色を新旧TeleCircleで区別しやすいように変更しました。 MT-20 :文字色 白 MT-20A1:文字色 青 |
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MT-20A1 | パネルインサツ文字 TeleCircle、通話、マイクオフ 青(ダークブルー) ![]() |
PHS/携帯電話接続方法の変更
(PHS/携帯電話のイヤホンマイク端子が丸型φ2.5のタイプの場合)
MT-20 | 付属のPHS/携帯電話接続ケーブルを使用![]() |
MT-20では、音声調整機能を内蔵したケーブルに市販のΦ3.5/φ2.5変換コネクタを取り付けて使用していましたが、MT-20A1では、音声調整機能を本体内部に持ち、市販ケーブルを使用可能としました。 MT-20で使用していたケーブルをMT-20A1でも使用可能ですが、送受信ともに音量が低下しますので、メーカ推奨品の使用をお勧め致します。 |
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MT-20A1 | 市販のφ3.5/φ2.5ステレオ変換ケーブルを購入して使用 品名は製品仕様のメーカ推奨品欄を参照願います。 |
PHS/携帯電話接続方法の変更
(PHS/携帯電話のイヤホンマイク端子が丸型φ3.5のタイプの場合)
MT-20 | 付属のPHS/携帯電話接続ケーブルと市販のφ3.5/φ2.5変換コネクタを使用![]() + φ3.5/φ2.5変換コネクタ(市販) |
MMT-20では、音声調整機能を内蔵したケーブルに市販のΦ3.5/φ2.5変換コネクタを取り付けて使用していましたが、MT-20A1では、音声調整機能を本体内部に持ち、市販ケーブルを使用可能としました。 MT-20で使用していたケーブルをMT-20A1でも使用可能ですが、送受信ともに音量が低下しますので、メーカ推奨品の使用をお勧め致します。 |
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MT-20A1 | 市販のAVケーブル(φ3.5/φ3.5)を購入して使用 品名は製品仕様のメーカ推奨品欄を参照願います。 |
PHS/携帯電話接続方法の変更
(PHS/携帯電話のイヤホンマイク端子が平型タイプ(イヤホンマイクと電源コネクタが別々のタイプの場合))
MT-20 | 付属のPHS/携帯電話接続ケーブル![]() + イヤホンマイク変換アダプタ(付属) |
MT-20では、音声調整機能を内蔵したケーブルと付属の変換アダプタを接続して使用していましたが、MT-20A1では、専用ケーブルをオプションとして用意しました。 MT-20で使用していたケーブルをMT-20A1でも使用可能ですが、送受信ともに音量が低下しますので、指定のケーブルの使用をお勧め致します。 |
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MT-20A1 | オプションのPHS・携帯電話接続ケーブルAを購入して使用![]() |
PHS/携帯電話接続方法の変更
(PHS/携帯電話のイヤホンマイク端子が外部接続型タイプ(イヤホンマイクと電源コネクタが一体のタイプの場合)
MT-20 | サポートなし | MT-20では、イヤホンマイクと電源コネクタが一体となったPHS・携帯の接続端子への接続方法のサポートをしていませんでしたが、MT-20A1では、専用ケーブルをオプションとして用意しました。 |
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MT-20A1 | オプションのPHS・携帯電話接続ケーブルAを購入して使用![]() |
ACアダプタの変更
MT-20 | DC 9V![]() |
MT-20では、AC100V-DC9VのACアダプタを採用していましたが、MT-20A1では、低消費電力化を行い、AC100V-DC5VのACアダプタに変更しました。 ACアダプタは、MT-20とMT-20A1でコネクタ形状が違いますので、専用品になります。 MT-20 :MT-20専用ACアダプタ(DC9V) MT-20A1:MT-20A1専用ACアダプタ(DC5V) |
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MT-20A1 | DC 5V![]() |
USBからの電源供給をサポート
MT-20 | サポートなし(使用できません) | MT-20A1では、TeleCircle本体の電源入力をDC5V化していますので、市販のUSBバッテリーやPC等からのUSB経由による電源供給を可能としました。 |
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MT-20A1 | オプションのUSB電源ケーブルを購入して使用![]() |
電池との接続方法の変更
MT-20 | オプションの電池BOXを購入して使用 電池BOX (オプション) + 単三電池6個 (市販) (連続使用時間10時間程度) |
MT-20では、乾電池タイプの電池BOXをオプションとしていましたが、MT-20A1では、市販のUSB充電器を使用可能としました。 |
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MT-20A1 | オプションのUSB電源ケーブルを購入して使用 USB電源ケーブル (オプション) + USB充電器 (市販) (連続使用時間は、市販USB充電器の仕様により異なります。) |
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