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ネットワークの保守サポートで、こんな課題はありませんか?
お客さまのネットワーク運用保守サポートを効率化します
【課題その1】
障害コールから解決までに時間がかかる
- 障害コールから復旧までの対応に、保守員が占有される時間が負担に感じられている
- 限られた人員で対応しているため、障害が立て続くとさらに復旧リードタイムが伸びてしまっている
復旧の遅延がクレームにつながっている
一般的なネットワーク障害の、復旧作業の流れ(例)
ネットワークの障害時には、構成や設置状況の確認や現地に出動しないとわからないことが多く、障害復旧までのリードタイムが長くなりがちです。
クラウドでネットワーク機器の一元管理を実現
障害調査を行う、便利な機能を装備
- インターネットがあればいつでもどこでも障害対応が可能!
- 障害の早期解決で対応工数を削減!
NetMeisterを活用した場合の、障害対応の流れ(例)
クラウド型の管理サービスを活用することで、スムーズな現状確認と現地に出動することなく 多くの情報を取得できるため、復旧までのリードタイム短縮が期待されます。
インターネットがあればいつでもどこでも障害対応が可能!
パソコンのブラウザから各拠点毎の装置の状態や、ログや設定情報の吸い上げができ、さらには設定反映やファームウェアの更新も可能です。
障害の早期解決で対応工数を削減!
従来であれば現場に出向かないとわからなかった内容の多くが自席にいながら行えるようになり、調査や復旧のためのリートタイム短縮に加え、対応工数の削減に貢献できます。
【課題その2】
お客さまごとの固有情報の管理が大変
- 紙や表計算ソフトベースの台帳管理になっている
- 台帳の情報が最新の状態に維持できていない
- 保守員間で固有情報が共有できていないため、担当外のお客さまを対応できない
- 人員の配置換えの際に引き継ぎ漏れが生じている
サービスの低下につながっている
お客さまごとの情報管理が煩雑になりがち
お客さまごとに設置したネットワーク機器の固有情報は担当者頼りの管理となりがちで、整理されていないケースが多くあります。
また、ほかの保守員には共有しにくく、担当外のお客さまは対応しにくいのが実態です。
クラウドサービスなら取得できる情報は常に最新
担当者に寄ることのない均質な保守サポートが可能
- お客さまごとに設置した拠点と装置を紐づけて管理
- 該当装置の機種やシリアル番号、設定内容いった固有の情報をどの保守員での一様に参照
- 装置情報はクラウドと自動で同期されるため、人の手による管理情報の更新作業が不要
NetMeister の管理体系
お客さまごとの設置されているネットワーク機器情報は、拠点・装置を紐づけて管理でき、 誰でも必要な情報を取得しやすいよう体系的に管理されます。また、それらの情報は保守員が共通で閲覧することができます。
お客さまごとに設置した拠点と装置を紐づけて管理可能!
必要な情報を手早く確認いただけます。
該当装置の機種やシリアル番号、設定内容いった固有の情報をどの保守員での一様に参照可能!
対応者に寄ることなく、誰でも一律な情報管理ができます。
装置情報はクラウドと自動で同期されるため、人の手による管理情報の更新作業が不要!
管理に関わる作業工数の軽減も見込めます。
【課題その3】
障害が発生した現地へ出張対応することが多い
- 電話のヒアリングだけでは障害要因の特定が困難な場合が多い
- 障害が発生した装置の状態が実物で確認しないと分からない
- 装置設定の変更が現地でしか行うことができない
- サポートエリアが広く、サービス拠点からの移動に時間がかかる
障害復旧の長時間化や対応工数の増加、それに伴う出張費も増大している
障害対応に伴う現地調査が負担
障害発生時に、その要因を特定するための情報は現地で調査しないと取得できず、現地への出動しないといけないケースが多くなりがちです。また、サポート範囲が広域に渡る場合は、1件の対応が1日がかりになることもあります。
クラウドサービスなら現地に出動することなく多くの情報を取得し、
出張調査を最低限に抑えることが期待できる
- インターネットがあればいつでもどこでも障害対応が可能!
- 障害の早期解決で対応工数を削減!
装置情報や障害アラートはクラウド経由で取得可能
クラウドサービスで障害アラートを確認でき原因特定の早期化をサポート!
従来は現地での確認を要していた調査の大部分をクラウド経由で実施できます。
装置のログ情報取得や設定変更、再起動の指示やファームウェアアップデートといった多くのメンテナンス作業がいつでもどこでもクラウド経由で実施可能!
リモートメンテナンスの実現により現地への出動を最小限に抑制できます。
装置の設置先の名称や所在地などの情報をクラウドサービス上で確認可能!
設置先の補足情報をメモとしても登録ができるため、保守員間の情報共有にもご利用できます。また、設置先はマップ表示もできるため、現地対応が必要な際も行き先確認にもご利用いただけます。
【課題その4】
保守サポートの顧客満足度を向上させたい
- サービス品質を向上させて顧客満足度を高めたい
- 競合他社よりも付加価値のある保守サービスを提供したい
保守サービスの提供に伴う作業スキームやコスト負担を、根本的に見直しする必要がある
アラート通知によるプッシュ型サポートサービスの実現
- アラートメール通知により障害の発生を早期発覚
- 安価な保守サポートの実現に貢献
プッシュ型の保守サポートスキーム(例)
障害アラートとメール通知を活用することで、障害発生時の対応スキームの改善をサポートします。
アラートメール通知により障害の発生を早期発覚!
障害コールの受付よりも早くフォロー連絡ができるので、顧客満足度の向上に貢献します。
安価な保守サポートの実現に貢献
無料のクラウドサービスの活用により、保守サービスの提供に関する社内コストの大幅削減を実現!
各種業務の効率化により保守原価を圧縮し、利益率の改善に貢献します。さらに、お客さまへの提供価格見直しなどから、顧客の囲い込みにも寄与します。