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「NetMeister」とは?
「NetMeister(ネットマイスター)」は、顧客単位・拠点単位でネットワーク機器の管理が可能なクラウド型のサービスです。
対象のIX/WAシリーズをご使用の方なら「無料」でご利用いただけます。

遠隔で拠点に設置された機器の状態が把握でき、運用管理が効率的に行えます。

クラウド上で状況確認ができ、管理者の負担を大幅に削減

多彩な管理画面で体系的な管理を実現
ネットワーク全体の正常・異常の状況確認と最新のアラーム一覧が確認できます。

拠点に設置されたNetMeister対応機器の一覧、地図による拠点位置の確認ができます。また拠点ごとにメモを残すこともできます。

装置毎にファームウェアバージョンやIPアドレスの確認やコンフィグフファイルのダウンロード、ファームウエア更新などのアクションが可能。

2025年9月25日 NetMeister Ver 16.0 がリリースされました
NetMeisterは、こんなお悩みをお持ちの、こんな方におすすめします!
NetMeister Ver16.0 の新機能NEW
Ver 16.0 追加機能
NetMeister Ver 16.0では、以下の機能が追加されます。
No | 追加機能・改善内容 | Prime | IX(RTU) | IX-R | QX-S | QX-W | SH |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | RADIUSクライアント設定 | 〇 | - | - | 〇 ※1 | 〇 ※2 | - |
2 | パケットキャプチャの導線改善 | 〇 | - | - | - | 〇 | - |
3 | APグループの追加編集GUI | 〇 | - | - | - | 〇 | - |
4 | デバイスマップ拡張(QX起点対応) | 〇 | - | - | 〇 | 〇 | - |
5 | サテライト装置MIB監視グラフ編集機能拡張 | 〇 | - | 〇 | - | - | - |
6 | サテライト装置へのリモートログイン | 〇 | - | 〇 | - | - | - |
7 | デバイスマップ対応(IX-R) | - ※3 | - | 〇 | - | - | - |
8 | デバイスリスト対応(IX-R) | - | - | 〇 | - | - | - |
9 | SSID/PWの定期変更機能(SH対応) | 〇 | - | - | - | - | 〇 ※4 |
10 | トラフィック情報表示(SH対応) | 〇 | - | - | - | - | 〇 ※4 |
11 | 周辺AP表示(SH対応) | 〇 | - | - | - | - | 〇 ※4 |
12 | ファームウェア統一(SH対応) | - | - | - | - | - | 〇 ※4 |
13 | 月次レポート | 〇 | - | - | - | - | - |
- ※1QX-S1100G / QX-S3400F / QX-S4100G / QX-S4300X / QX-S4500G / QX-S4800X / QX-S5100G / QX-S5300G / QX-S5600G
- ※2QX-W1100(FAT、Anchor)/ QX-W1200(FAT、Anchor)/ QX-W2120AC / QX-W2230AC / QX-W2300AC
- ※3サテライト装置を表示する場合はPrimeライセンスが必要です
- ※4Aterm Biz SH6042A
- *AP=アクセスポイント
RADIUSクライアント管理
NetMeisterからRADIUSクライアント設定の追加/編集/削除ができるようになりました。


パケットキャプチャの導線改善
- ファイル格納先FTPサーバーを事前に登録することで無線LANのパケットキャプチャ取得(既存機能)時に保存先を選択できるようになりました。
- 管理装置からFTPサーバーの転送先を選択する場合、自装置が最初にセッティングされます。


APグループの追加/編集
APグループの追加/編集/削除が可能になり、機器の新規導入/故障時の交換など管理者の手間削減につながります。
*AP=アクセスポイント
- APグループ名、所属AP指定、所属モデル指定の設定がNetMeisterから可能
- 所属させるAPを複数指定することが可能


- ※所属APの指定(指定パターン:AP名、シリアルID、MACアドレス、IP アドレス)は追加/編集時だけ表示される項目でAPグループリスト上の表示はありません。
デバイスマップQX起点対応
デバイスマップの起点装置にQXシリーズが追加できるようになりました。
- L2、L3ともに対応
- すべての親機モードのQXシリーズに対応

サテライト装置MIB監視グラフ編集機能拡張
MIB監視グラフで差分表示が選択できるようにする。
- 蓄積型データ(例:Counter64)を、速度表示する手段が必要なため
MIB監視グラフで任意の倍率で表示可能。
- デフォルトは1。任意の倍率を指定可能(例: 1000で1000倍、0.001で1/1000倍など)
32ビットに対応の機種についても正常にグラフ表示することができます!

サテライト装置へのリモートログイン
NetMeister子機のリモートログイン同様、サテライト装置でも装置詳細画面のSSH/HTTPSボタン押下でリモートログインが可能となります。
- サテライト装置テンプレートに、リモートログイン用、「SSH」「HTTPS」のチェックボックスを追加
- 通常のリモートログインと同様にIX-R(親機)にNAPT設定が必要です


デバイスマップ対応(IX-R)
IX-Rシリーズのデバイスマップに対応します。サテライト装置も視覚的に見える化が可能となります。

デバイスリスト対応(IX-R)
IX-Rシリーズのデバイスリストに対応します。

SSID/PWの定期変更機能
導入した装置のWi-Fi用SSID/PWの一括変更を可能とします。
- 2000台/グループに対して一括適用を上限となります
- スケジュール管理が可能(1時間単位で期間の指定が可能)
- 新規に追加した装置やオフラインから復旧した装置にも適用が可能
- 実行結果の確認が可能

- ※対象機器はAterm Biz SH6042Aです
- ※2025年10月末にリリースされる予定のAterm Biz SHシリーズのファームウェアを適用しないと利用できません
Aterm Biz SHシリーズにて機能が追加されます
- トラフィック情報表示(ポート単位、周波数帯単位)や周辺AP表示(Prime)
- ファームウェア統一
- ※対象機器はAterm Biz SH6042Aです
- ※2025年10月末にリリースされる予定のAterm Biz SHシリーズのファームウェアを適用しないと利用できません
- *AP=アクセスポイント
月次レポート機能
NetMeister Primeを活用した保守サービス運用に関するレポート作成機能を実装しました。
タイトルを自由にカスタマイズすることができるので、お客さまに対する納品物としてご利用いただけます。

レポートサンプル



その他仕様変更
- 送信元メールアドレス変更
- 変更前:no-reply@netmeister.jp.nec.com
変更後:no-reply@mail.nw-meister.jp
- 変更前:no-reply@netmeister.jp.nec.com
- メールセキュリティ強化(SPF、DKIM、DMARC)
- セキュリティ強化
- MFA認証について管理者がグループに所属する全ユーザーに対してMFA設定を強制する手段を提供
- ロール表示改善
- 招待可能なロールを持たないユーザにロール自体を参照不可へ(自分のロールは閲覧可能)
- グラフ表示の7日以上の表示の仕様変更
- 1時間分の表示の際に平均値ではなく最大値を採用
- 検索機能向上(フィルタやフリーワード検索機能を追加)
- 「インベントリ」の拠点検索
コマンド一括実行の拠点検索
「デバイスマップ」の「デバイスリスト」表示 - 「DDNS」メニューの「登録済ドメイン」
「装置詳細」メニューの「デバイスリスト」
「VPN」
「アラーム一覧」 - 「ラインセンス」メニューの「有償化装置」
「ライセンス一覧」
- 「インベントリ」の拠点検索
- 有償機能のグレー表示
- 拠点の有償機能、設定メニューの有償機能をグレー表示
- CSV入力枠のTSV入力対応
- アカウント招待時の有効期限延長(3日→5日)
- アラームカテゴリ細分化(常時接続断を他のアラームと分離して仕様をシンプル化)
2025年9月25日 NetMeister Ver 16.0 をリリースしました
NetMeister 関連商品
NetMeisterは、こんなお悩みをお持ちの、こんな方におすすめします!
- ※Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの商標または登録商標です。
- ※NetMeister、Aterm は、NECプラットフォームズ株式会社の登録商標です。
- ※UNIVERGE は日本電気株式会社の登録商標です。
- ※記載されている社名および商品名・サービス名は各社の商標もしくは登録商標です。