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運用スタイル

遠隔監視制御システム コルソス CSDJ

運用スタイル

スタンドアロン監視(音声・Eメール・FAX)

設備機器の異常や故障を音声・Eメール・FAXで通知します。入力検知から通報まで、機能がワンパッケージ化されているため、手軽に導入することが可能です。導入後、オンプレミス監視やクラウド監視への移行も可能です。

  • 機種により通報方式に制限があります。
  • Eメール通報の利用には、別途プロバイダ契約が必要な場合があります。
スタンドアロン監視(音声・Eメール・FAX)イメージ

簡易集中監視

サーバレスで安価に運用監視が可能です。管理側に簡易集中監視ツール(無償)を導入した汎用PCを設置し、監視先の複数のコルソスを一覧で監視できます。監視画面(地図やアイコン配置など)はお客さまにて作成可能です。運用コストは通信費用のみで、サービス料などはかかりません。

簡易集中監視のイメージ

オンプレミス監視(中央監視装置設置)

中央監視装置で、複数の監視設備の情報を集中監視。お客様運用に合わせて通信インフラを選択でき、画面や帳票のカスタマイズも可能です。さらにオプションで、Web監視や外部通報(音声、Eメール)にも対応します。

オンプレミス監視(中央監視装置設置)イメージ

クラウド監視

複数の監視設備の情報をデータセンターで一元管理。インターネットに接続可能なPCやスマートフォンのブラウザーを使用して、全国どこからでも監視ができます。オンプレミス監視と比較して導入費を抑えつつ、同様の監視を実現します。

クラウド監視イメージ

ゲートウェイ

ゲートウェイを介してテレメータなどの上位システムと連携します。高度な監視や制御が不要な一部の監視先にCSDJを採用することで、導入費の削減を図ります。

  • 上位システムとのインターフェースは、お打ち合わせを行い決定します。
ゲートウェイイメージ