サイト内の現在位置を表示しています。
概要
遠隔監視制御システム コルソス CSDJ上下水道、製造業、農業など多様な業種に
IoT化をサポートする「遠隔監視制御システム」
「コルソス CSDJ」は、設備稼働状況や故障情報、上下水道施設における水位・流量などの情報を、各種通信インフラを用いて監視・通報・制御する機能がワンパッケージ化されているため、手軽に低コストでの導入が可能な遠隔監視制御システムです。
スタンドアロンでの運用だけではなく、クラウド運用、オンプレミス運用にも対応し、拡張性も備えているため、さまざまな運用形態に柔軟に対応できます。
基本機能をワンパッケージ
従来からのコルソスのコンセプトを継承し、遠隔監視に必要な機能をワンパッケージに収納。
簡単かつ低コストでの導入が可能。
運用形態や規模に合わせたシステムが選択可能
コルソス単体運用・クラウド運用・オンプレミス運用のいずれの監視方式にも対応。
運用形態や施設の規模により柔軟に選択でき、システム移行も可能。
接点増設や親子接続による増設対応
拡張IOボード増設により、16入力の接点増設が可能(初実装16入力+接点増設16入力)。
さらに親子接続を行うことにより、最大96入力まで収容可能な監視端末を構築可能。
フレキシブルデザイン
本体は分離設置可能な構造のため、縦設置/横設置の選択が可能。
これにより制御盤内のDINレールへの直接取り付けも可能。
従来機種との互換性を維持
従来機種からの移行を考慮し、中央監視装置の下位互換を保持。
そのため、同一システムで従来機種との混在運用も可能。
取り付け穴もコルソス CSDXと完全互換、設置における作業性にも配慮。
Web機能の向上
トレンドグラフ表示や複数列状態表示も可能。
コルソス間連動機能
複数のコルソス CSDJをネットワークで接続し、相互に制御を行うことが可能。
入力を受けたコルソス CSDJが遠隔地にあるコルソス CSDJに対しリモートで動作指示を出し、制御を行うことが可能。