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導入効果
導入型中央監視システム TELESS(テレス)導入型中央監視システムTELESSの導入効果をご紹介します
Point1 導入コストとランニングコストを削減
高機能でありながら、導入コスト・維持管理コストの削減を実現
従来の監視システムはテレメータ等の大規模な設備と高額なランニングコストが必要とされていましたが、汎用の機器とパッケージソフト、 FOMA/LTEなどの公衆回線を使用することで、導入コストとランニングコストの削減を図ります。


子局端末にCSDX・CSDJを使用し、センターには汎用の機器にて導入コストを大幅に削減できます。
また、通信インフラは、一般電話回線、インターネット網などにも対応しており、お客様の事業環境に応じた選択ができ、ランニングコストの大幅な削減が期待できます。
- ※専用線の利用をご希望の場合は、専用線でのご提案も可能です。

Point2 子局側には信頼性及び実績ある汎用品(コルソス)を採用
子局側には信頼性及び実績ある汎用品(コルソス)を採用
1972年の1号機出荷以来、シリーズ累計で約10万台の実績があります。
- 下水道市場では、約4割(当社調べ)の自治体様にご採用いただいております。
- 下水道市場以外でも、様々な業種での実績があります。
(上水道、農業用水、河川、道路、ビル・マンション、工場、店舗、電力) - 汎用品:製品の信頼と価格に反映しています。


Point3 親局側にはパッケージソフトを採用
親局側(中央監視システム)には、信頼性及び実績ある汎用品及びパッケージソフト(TELESS)を採用
- Windowsベースのビジュアル的な操作なので、誰もが簡単に取り扱いができるシステムです。
- 操作が簡単なので教育期間(オペレーショントレーニング)が短縮できます。
- 実績あるパッケージソフトをベースに使用しており安定稼動を実現します。
- システムのカスタマイズによりお客様の要望にマッチした管理手法が実現できます。

Point4 導入後の増設対応も可能
導入後の増設対応も可能
親局側のハードウェアの追加は不要で、マスタデータの追加作業のみのため、増設時のコストも抑えることができます。
- 監視点数追加の場合
子局側(コルソス)の端子に空きがある場合はハ-ドウェアの追加は不要です。 - 新規施設追加の場合
子局側に、コルソス及び通信機器(ルーター、UPS等)が必要です。

Point5 お客様運用に合わせたシステム構築が可能
オプションやカスタマイズ機能により、お客様運用に合わせたシステム構築が可能
お打合せによりお客様独自の画面や、運用に合った操作等のご提案をさせていただきます。導入費用、運用費用、保守費用のコスト面のご提案もさせていただきます。また、TELESSは幅広い業種にご活用いただいており、さまざまな設備の監視管理にお役立ちししています。
- 通信手段は、一般電話回線、インターネット網、FOMA/LTE回線等様々なインフラに対応し運用に応じた選択が可能です。
- 子局側はコルソスシリーズの汎用製品、親機側はFCパソコンをベースとした汎用品であり、専用のハードウエアではなく故障時の対応も容易にできます。
- 監視先追加の場合にも、親機側には特別なハードウエアの追加は必要ありません。
