<別紙4>IPキーテレフォン「UNIVERGE Aspire X」の主な特長
- NECインフロンティア製のIPキーテレフォン「UNIVERGE Aspire」の電話交換機能を全て継承した後継機種となるSIP対応IPキーテレフォンであり、外線最大200ポート、内線最大512ポートを収容可能。交換制御ユニット(SIP制御含む)とVoIP制御ユニットを一体化し、最小構成(ルータユニット+交換制御ユニットの2ユニット)のみでIPテレフォニーとして使用が可能。
- フルIP仕様の場合、最小構成で512ポートまで拡張可能であり、従来機種「UNIVERGE Aspire」の約1/6の省スペース(容積比)で、NGN時代を見込んだ高いIPネットワーク対応力とシステム拡張性の両面を実現する。
- 従来機種「UNIVERGE Aspire」では、お客様の規模に合わせて「AspireS」(小型)、「Aspire」(中大型)の2種類のシステムを用意していたが、「UNIVERGE Aspire X」では小型~大型まで同一システムでの提供を実現。お客様の成長に合わせて柔軟にシステム拡張が可能なフレキシビリティに富んだ設計と、NGN時代に向けたポテンシャルを含んだ設計で、将来の事業規模や通信・コミュニケーション環境に対するお客様の幅広いニーズに対応。
- キーテレフォンとしては初めて、本格的なルータ機能(UNIVERGE IX2005同等)を内蔵。従来IPフォンサービス直収容時や拠点間でIPネットワークを構築する際に必要だった外付けルータが不要になり、「UNIVERGE Aspire X」のみでIPネットワークを構築できる。 IPキーテレフォンシステムとして、高機能ルータとして、高性能VoIPゲートウェイとして、中小規模企業にワンボックス・ソリューションを提供する。
- ルータ機能には簡単設定ツールを用意した。ルータ設定画面から収容したいIPフォンサービスを選択し、3~4の項目を入力するだけで設定が可能。IPにまだ慣れていない技術者でも簡単に設定が可能。
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