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キッチンディスプレイ
飲食店向けPOSシステム・オーダーエントリーシステム FoodFrontiaFoodFrontia(フードフロンティア)
キッチンディスプレイ
注文状況がひと目でわかる視認性と多彩な表示機能。
調理ミスによる食材ロスを低減し、厨房業務のオペレーションを改善して料理提供時間を短縮。
- オーダー入力した伝票を画面に表示
- 視認性の高いディスプレイ機能で繁忙時間帯をサポート
- 注文から料理提供までのオペレーションを分析

特長「注文状況がひと目でわかる視認性と多彩な表示機能で、厨房業務のオペレーションを改善」
キッチンディスプレイは、ハンディターミナルやセルフオーダー端末からの注文内容(商品、数、調理方法)を画面に一覧表示します。
手書き伝票による運用に比べて見やすさが向上するので、調理ミスや提供漏れを防ぎ、食材ロスの低減に役立ちます。
画面は、伝票一覧、調理順、テーブル別、調理ポジション別など、複数の表示パターンから選択可能。人数や混み具合に合わせて適した画面に切り替えることができます。
また、オーダー取得から料理提供までのステータスをタッチ入力することで、工程の時間管理が可能となり、オペレーションの分析、改善が図れます。


調理ミス・食材ロスを低減

厨房業務のオペレーションを効率化

スピーディーな料理提供が可能
ハンディターミナルやセルフオーダー端末から、オーダー入力した伝票を画面に表示
オーダー伝票をディスプレイ表示することで、紙伝票と比べ視認性が向上。調理ミスや提供漏れを防ぎ、食材ロスの低減とお客様満足度の向上を支援します。

視認性の高いディスプレイ機能で繁忙時間帯の調理や提供業務をサポート
混雑状況に合わせた表示切替
伝票表示モードでは、8伝票(基本)、2伝票、4伝票、10伝票(計4種)の表示切り替えに対応。状況に応じて最適な表示数を選択できます。

用途に合わせたさまざまな伝票表示
画面表示は複数のパターンから選択できます。調理ポジションや人数、混雑状況などに合わせて、最適な画面を利用してオペレーションを効率化できます。

単品単位で調理提供の状況を可視化
単品単位で調理提供の状況を可視化でき、状況把握が簡単にできます。調理担当者が料理の都合数量を一覧で把握することで、調理効率が向上。最大2区分にエリア分けでき、表示商品を調理ポジションで分けられます。

商品別色表示
商品ごとに色分け表示が可能です。調理に時間のかかるメニューや、反対にドリンクなどの短時間で提供を完了させたいメニューの色を目立たせることで、調理の優先順位をひと目で判断可能。スムーズな料理提供に役立ちます。

サブタイトル集計表示(同一カテゴリー商品の調理数量表示)
ランチのサラダやスープ、ナイフやフォークなどのサブタイトル(その商品に必ず付いてくる品目)をまとめて伝票上部へ表示します。1回の注文のなかでいくつ必要かひと目で分かるので、数量を確認する手間を省くことができます。

オーダーエントリーシステム・本部システムと連携したオペレーション分析
キッチンディスプレイは、伝票単位、またはメニュー単位で調理時と提供時それぞれの消し込みが可能なため、POSオーダリングと連携させて、注文から調理時間、提供時間までをレポート出力することができます。新メニュー投入時と一定期間経過後の習熟度の比較ができますので、レシピ開発の定量的指標としてデータが活用できます。

呼び出し番号表示システム「ワンタッチビュー」連携
お客さま呼び出し番号をディスプレイに表示する「ワンタッチビュー」と連携。
ファストフード店やテイクアウト対応店などにおいて、調理完了後にキッチンディスプレイのみの操作でお客さまを呼び出すことができます。
呼び出し機とキッチンディスプレイ両方の操作が不要になり、業務を効率化。
また、スタッフが大声で何度も呼び出したり、席を探し回ったリすることなく提供できるため、負担軽減に貢献します。
1.ワンタッチで呼び出し

商品提供前にキッチンディスプレイで確認後、そのまま呼び出します。
2.商品提供

キッチンディスプレイの機能一覧
表示伝票の機能
経過時間警告表示
-
注文を受けてからの時間を表示し、設定時間を越えたら色を変えて警告表示できます。(4段階)
伝票コメント表示
-
コメント付きの注文にはマークが表示され、コメントを確認可能です。 (例:料理緊急)
伝票詳細表示
-
選択した伝票の注文内容や手書きコメントを表示します。
画像表示
-
メニュー毎に画像を表示可能です。(盛り付け例などを写真で確認)
サブメニューインデント表示
-
サブ(子)メニューを親メニューより1段下げて表示します。 (サブメニューごとに設定可能)
商品優先順位
-
出力優先順位により自動で並び替えます。(商品ごとに順位を設定可能)
商品別色表示
-
商品ごとに色を指定することで、伝票内で商品ごとに色分けして表示できます。
サブタイトル集計表示
-
注文に含まれるサブタイトルを集計し伝票内の上部へ優先表示します。
リアルタイム数量表示
-
表示されたメニュー数量の変更をリアルタイムで反映します。
その他のディスプレイ機能
別ディスプレイ表示(縮退表示)
-
画面を切り替え、別ディスプレイの内容を表示可能。別ポジションの内容を確認できます。また、障害発生時の縮退運用にも活用できます。
オーダー混み混み警告
-
表示伝票数が一定数を超えたディスプレイ名を色を変えて警告します。処理されずに伝票が溜まっているディスプレイをひと目で認識できます。
履歴表示
-
消し込み済み伝票を表示し、画面上に復活できます。(当日中、直前30伝票分)
状態戻し(ステータス戻し)
-
商品のステータスを1つ前の状態へ戻せます。(例:調理完了にしてしまった商品を調理中に戻せます。)
元に戻す(操作キャンセル)
-
直前操作をワンタッチで元に戻せます。(例:誤って操作した場合に1操作だけ前の状態に戻せます。)
伝票入替
- 2つ伝票を選択し、表示位置を交換できます。(例:優先して調理したい指定した伝票を前へ移動できます。)
残数登録
-
キッチンディスプレイからメニュー残数登録と表示が可能です。

注文・調理・料理提供・会計をシステム連携することにより、ホスピタリティの高いサービスを提供し、「売上アップ」「業務効率の改善」「生産性の向上」を実現します。
オーダーエントリーとしての注文業務や厨房への調理指示の基本機能に加え、一段上のお客様サービスを実現する多彩な機能を搭載。

注文内容を調理ポジション別に出力し、厨房業務を効率化。調理ミス・食材ロスを低減し、料理提供時間を短縮。

注文状況がひと目でわかる視認性と多彩な表示機能。調理ミスによる食材ロスを低減し、厨房業務のオペレーションを改善して料理提供時間を短縮。

オーダーエントリーシステムの導入で構築した無線LAN環境をお客様にも開放し、店舗内で公衆無線LANスポットサービスを提供可能。
