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2019年11月21日 イベントレポート
説明の順番をお待ちいただくほど大盛況! オンプレ型のAspire WXの魅力
「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス2019 in 東京」イベントレポート2019年11月13日(水)・14日(木) サンシャインシティ(東京・池袋)で開催された「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス 2019 in 東京 (第20回)」に、当社のビジネスフォン「UNIVERGE Aspire WX」を出展しました。
たくさんの方にご来場いただき、盛況のうちに終了することができました。ご来場いただいたみなさまには心よりお礼を申し上げます。
ブース内の特設ステージでは、コンタクトセンターの抱えるお困りごとがNEC製品によって解決されていく様子を寸劇形式で楽しくご紹介。また、実機をお客さまに触れていただくことで、資料やカタログだけでは伝わらない操作感をご体感いただきました。
そんな会場の様子を写真を交えながらレポートします。


大好評の寸劇『御存知! あるコンタクトセンターの一日』
寸劇に登場するのは、とあるコンタクトセンターにお勤めのスーパーバイザーと、その上司にあたるセンター長。ある日、スーパーバイザーがセンター長に不満をこぼすところから始まります。
「毎日毎日、電話が鳴りやまなくて大変。コンタクトセンター向けのシステムを買って欲しいんですけど…」
しかし、コンタクトセンター向けのシステムはとても高額。予算の都合もあり、センター長は難色を示します。
相談したスーパーバイザーも「やっぱり無理ですよね…」と、あきらめ気味。2人はすっかり肩を落としてしまいます。
そんな暗い雰囲気の中、さっそうと姿を現したNECの営業担当が、2人の困りごとを聞いて「UNIVERGE Aspire WX」を紹介します。
「Aspire WXであれば、ACDもIVRも、通話録音も。コンタクトセンターに必要な機能をこれ1つで揃えることができます。しかも、長い目で見れば、お手頃な金額で導入することができるんですよ」
「Aspire WXを導入したい!」
Aspire WXさえあれば、毎日のコンタクトセンター業務がより効率的になりそうです。そして何よりも、安価に導入できると知ったセンター長はニッコリ。前向きに導入を検討し始めました。
コンタクトセンター運営は「UNIVERGE Aspire WX」で万全 。立ち見のお客さまも続出するほど、多くのお客さまに「UNIVERGE Aspire WX」の良さを知っていただくことができました。

コンタクトセンター環境を安価に構築「UNIVERGE Aspire WX」
「UNIVERGE Aspire WX」の展示コーナーには、実際のコンタクトセンター環境を模して実機を展示。実機を使ったデモや操作を通して、カタログや資料だけではわからない操作感をご体感いただきました。特に「シンプル・低コストで構築したい」というご要望を持つ多くのお客さまには、説明の順番をお待ちいただくほどの盛況ぶり。クラウド化が進む市場の中においてもなお、 “必要な機能が1BOXで揃う”というAspire WXのオンプレ型に対するニーズが根強いことを、改めて実感しました。
さらに、Aspire WXなら外部機器を設置せずに、安価に通話録音を導入できることもご紹介しました。「言った、言わない」のトラブルと常に隣合わせにあるコンタクトセンターの運営者にとって、安価に通話録音が導入できることも魅力的だったようです。

はじめてのコンタクトセンターは、Aspire WXで万全
Aspire WXの展示コーナーにお越しいただいた約半数のお客さまが、これからコンタクトセンターの運営を始める、もしくは、普通のビジネスフォンを使ってコンタクトセンターを運営しているお客さまでした。
こうしたお客さまがコンタクトセンター向けのシステムを導入しない多くの理由は、コスト面での課題を抱えていることがあります。お客さまの中には「5年間使用することを前提に数千万円の見積りをもらい、正直導入をあきらめかけていた」という方もいらっしゃいました。
Aspire WXでコンタクトセンターを構築する一番のメリットは、ワンボックスで構築できる手軽さや安価なコストにあります。これからコンタクトセンターシステムの導入をお考えの方、コスト面で導入を躊躇されている方。この記事を読んで詳細が気になった方はぜひ、お気軽にお問い合わせください。


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