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OBC 奉行Edge勤怠管理クラウド・就業奉行連携
入退管理システム入退管理システム「SecureFrontia X/Lite」と、OBCの「奉行Edge勤怠管理クラウド・就業奉行」が連携し、勤怠データの不正防止・管理者工数削減・導入コスト削減を実現します。
特長
入退管理システム「SecureFrontia X/Lite」で収集した入退ログデータを勤怠管理クラウド指定のフォーマットで出力し、勤怠データとしてそのまま取り込むことができます。
※ 就業奉行にも同様に取り込み可能です。
導入メリット
<メリットその1> 不正防止
タイムカードや自己申告などにより、実態と異なる出退勤データが記録される課題があります。
正確な勤怠管理を実現
入退管理システムで収集した入退データを勤怠管理クラウドに取り込むので、正確な出退勤時刻が記録できます。
長時間勤務やサービス残業などの実態把握を正確にできます。
<メリットその2> 管理者工数の削減
タイムカードや申請用紙などの集計作業は、管理者の負担となるうえ、集計によるミスも発生しやすくなります。
勤怠管理の作業工数を削減
OBC 「奉行Edge勤怠管理クラウド・就業奉行」連携機能で、勤怠管理クラウドに取り込めます。
管理者のデータ入力工数を削減し、ミスの減少も期待できます。
<メリットその3> 設備費用削減
オフィスや工場の入口など、タイムレコーダと入退管理用のICカードリーダを同じ場所に並べて設置することがあります。
SecureFrontia X/Liteを有効活用
入退管理システムのICカードリーダで取得した入退データを利用するので、タイムレコーダーや勤怠専用端末が不要です。
設備費用を削減し、利便性も向上します。
運用イメージ
構成例
SecureFrontia X 構成例
SecureFrontia Lite 構成例
勤怠連携ソフト「勤怠連携 for 奉行」※の主な機能
商品名 | SecureFrontia X | SecureFrontia Lite |
---|---|---|
勤怠連携SFX for 奉行 | 勤怠連携Lite for 奉行 | |
集計期間 | 月指定 日付範囲指定 ( from – to ) 出力期間は 先々月の1日~当日 まで | |
起点時刻の設定 | 起点時刻から24Hの最初と最後の時刻データを出力 例: 集計日が2018/1/5 起点時刻 8:00の場合 2018/1/5 8:00~1/6 7:59 を集計 | |
集 計 ICカードリーダ(SIU) |
任意のSIU 最大512台まで |
任意のSIU 最大8台まで |
その他 | 複数シフトに対応 | 出力起点時間は1種類 |
- ※オプションソフト
FAQ
対応OS
- Q1ソフトウェアの対応OSは何ですか?
- A1
Windows 7、8.1、10 に対応しています。
勤怠データ
- Q1勤怠データは過去どれくらいまで遡って出力できますか?
- A1
先々月の1日まで遡って出力できます。
- Q2出力された勤怠データは、勤怠管理クラウド以外の勤怠システムに取り込むことはできますか?
- A2
勤怠管理クラウド指定フォーマットなので、ほかの勤怠システムに取り込むことはできません。
- Q3勤怠データの出力と取り込みは自動で対応可能でしょうか?
- A3
勤怠データ出力も取り込みも手動操作で取り込んでください。
入退ログデータ
- Q1「SecureFrontia Lite」の入退ログデータは、最大8台分を一斉に収集できますか?
- A1
最大8台分のログを同時に一斉に収集するので、1台ずつ収集する必要はありません。
既存製品のバージョン
- Q1現在、「SecureFrontia」を使っていますが、オプションを追加購入するだけで利用できますか?
- A1
「SecureFrontia X」および「SecureFrontia Lite」のいずれも、最新バージョンへのアップデートが必要です。
- Q2現在、「就業奉行」を使っていますが、 SecureFrontiaおよびオプションソフトを購入するだけで利用できますか?
- A2
「就業奉行」 i8、i10、v8、v10、i11、v11であればご利用いただけます。
- ※奉行Edge勤怠管理クラウドおよび就業奉行は、株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)の登録商標または商標です。