UNIVERGE SV9300CT

特徴

あらゆるビジネスで新たな働き方を創造

UNIVERGE SV9300CTは、ユーザの環境や状況に応じて最適な手段を選択し、時間、場所、利用端末などの制約を超えたコミュニケーションによって、あらゆる業務で新しい働き方を生み、高い創造性と業務の効率化を実現します。

より効率的で安心安全なコミュニケーションを追求

信頼性の高いIPセントレックス運用

NEC 独自の Remote-unit Call Control Signaling(RCCS)*1で リモートユニットを接続することで、柔軟な回線収容が可能となり、効率的かつ高信頼な運用を実現します。ユニット間を結ぶIP ネットワークやメインユニットの障害時には、 拠点のリモートユニットが自律動作し、拠点内外の通信を確保する ことで、運用の継続が可能です。

各種サービスの利用で通信コストを削減

UNIVERGE SV9300CTでは、通信事業者が提供している公衆 IP 電話サービス*2の直接収容、ひかり電話網*3*4の直接収容などが可能です。
通話料金の安い各種サービスの利用や、VoIPゲートウェイ・アダプタなどの装置が不要 になることで、通信コストを大幅に軽減します。

既存資産を有効活用するマイグレーション

既存のコミュニケーションサーバ UNIVERGE SV9300をご利用のお客様には、既存資産を有効活用してUNIVERGE SV9300CTへアップグレードできるマイグレーションを提供します。投資的にも環境的にもムダなくシステム強化が可能です。

自営無線システムsXGPに対応

LTEを利用した自営無線システムsXGP(shared eXtendedGlobal Platform)を、UNIVERGE SV9300CTのモバイル環境(UNIVERGE ST500による内線通話など)や業務システムにも活用できます。
sXGPシステムは、既存のPHSと共存可能です。小規模拠点向けに小型APコントローラもラインナップしています。

  • 1 Remote-unit Call Control Signaling(RCCS):ユニットを高い信頼性で分散運用するためのNEC独自の制御方式
  • 2 主に電話番号が、050 で始まるサービス。一部0AB~J を採用しているサービスもあります。IP 電話サービスを利用する場合には、事前に接続検証が必要となります。
  • 3 ひかり電話オフィスタイプ:NTT 東日本/ 西日本ひかり電話オフィスタイプ(フレッツ 光ネクスト)
  • 4 ひかり電話オフィスA(エース):NTT 東日本/ 西日本ひかり電話オフィスA(エース)(フレッツ 光 ネクスト、フレッツ 光 クロス)
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