UNIVERGE スマートフォン連携ソリューション

特長

特長

スマートフォン内線導入時の課題に対応

構内で移動しても途切れにくい通話

外来ノイズの影響を受けにくい周波数を採用した無線LANの設計で安定した音声通話を提供します。
更に、無線LANアクセスポイントをシームレスに切り替え可能な、ハンドオーバー機能を備えたスマートフォンを利用するため、移動中でも音声通話・データ通信を途切れず継続でき、安心です。

音声通話とデータ通信の無線LANを統合

3つの周波数で同時に通信ができるトライバンドに対応した無線LANアクセスポイント※により、音声通話とデータ通信の無線LANネットワークを1台の無線LANアクセスポイントに収容する ことができます。
音声通話とデータ通信で使用する無線LAN周波数を分離して収容する方式の採用により、音声通話とデータ通信の電波干渉の少ない安定した無線LAN運用が可能です。
(※UNIVERGE QX-Wシリーズ の無線LANアクセスポイントを使用した場合)

オフィスの規模に適したシステム構成モデルを提供

お客様のオフィス規模に応じて小規模オフィスモデルから、中規模、大規模オフィスモデルまで、3つのモデルをご用意しています。
UNIVERGEスマートフォン連携ソリューションは、NECで定めた品質基準のもと商品性評価を実施していますので、導入後も安心・安全に運用することができます。

*小規模向けにUNIVERGE QX-W2120ACを使用したモデルもあります。