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仕様
らくらくTVサイネージ(販売終了)仕様
項 目 | 内 容 | 備 考 |
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商品構成/利用条件 | ||
品 名 | らくらくTVサイネージ | |
型 番 | NS8368-10126S01 | NEC製 |
希望小売価格 | ¥59,800(税抜) | |
商品構成 | サイネージ端末 ACアダプタ ETHERNETケーブル HDMIケーブル リモコン 乾電池(単4形電池/2本) CD-ROM(専用ソフト) 取扱説明書 |
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利用条件 | インターネット:必要 モニタ、TV:HDMI入力端子必要 |
時刻自動設定の場合、インターネットは必要 HDCP対応必要 |
動作環境 | 温度:0℃~40℃ 湿度:15%~85% (結露なきこと) |
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サイネージ機能 | ||
レイアウト | 1920×1080pixel(全画面) 1280×720pixel(全画面) 960×1080pixel(2分割) 640×720pixel(2分割) 960×540pixel(4分割) 640×360pixel(4分割) |
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テロップ | 上、下、なし | |
素材の画像/映像フォーマット | JPEG(1920×1080pixelまで) PNG(1920×1080pixelまで) BMP(1920×1080pixelまで) MP4(1280×720pixelまで) |
映像は1コンテンツあたり1映像までです 素材は1フレームに10個まで貼り付け可能です |
スタンプ・フォーマット | JPEG(1920×1080pixelまで) PNG(1920×1080pixelまで) BMP(1920×1080pixelまで) |
スタンプは1コンテンツあたり文字と含め100個貼り付け可能です |
最大コンテンツ保存容量 | 280MB(32Bit) 420MB~1.1GB(64Bit) |
本体、USBメモリ、SDにより容量が異なる場合があります |
スケジュール予約期間 | 6か月間 | |
管理可能な端末台数 | 最大20台 | 1台のPCで管理可能な台数同一セグメント内 |
自動端末検出機能 | あり | 同一セグメント内で端末検索 |
端末グループ分け | あり | |
TV画面オンオフ機能 | あり | TV側がCEC機能に対応している必要があります。事前に貸出機で動作確認をお願いします。 |
専用ソフト動作条件 | ||
対応PC/対応OS | Windows7(32bit/64bit) Windows8(64bit) Windwos8.1(64Bit) Windows10(64Bit) |
タッチパネル操作には未対応です |
メモリ(推奨) | 2GB以上(32Bit) 4GB以上(64Bit) |
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ストレージ(推奨) | 500MB以上 | |
ネットワーク | 必要 | |
サイネージ端末仕様 | ||
映像出力 | HDMI × 1 | コンテンツ表示は、1280 ×720pixel |
有線LANインタフェース | 1000BASE-T/100BASE-TX × 1 | |
無線LANインタフェース |
IEEE802.11n/a/g/b |
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USBインタフェース | USB 2.0 X1(ストレージクラスサポート) | |
無線設定 | らくらく無線スタート WPS |
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ヒューマンインタフェース | 状態表示LED × 2 、らくらくスタートボタン × 1、RESETスイッチ × 1 | |
カードスロット | SDメモリ X1(ストレージクラスサポート) | |
盗難防止 | ロック穴あり | |
操 作 | リモコン | |
電 源 | AC100V±10% 50/60MHz(ACアダプタ) |
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消費電力 | 最大約18W(DC) | |
寸 法 (WDH) | 約124×97×26 mm | |
重 量 | 約0.2kg | |
リモコン仕様 | ||
キー仕様 | 13キー | |
外形寸法 (WDH) | 約66.4×120× 23.8 mm | |
電 源 | DC3.0V/単4形乾電池 × 2 | |
重 量 | 約0.1kg | 乾電池含む |
外観図

無線LAN に関する注意事項
- 無線LANの規格値は、本商品と同等の構成を持った機器との通信を行ったときの理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。
- 本商品は他社製品との相互接続性を保証しておりません。
- 無線LANの伝送距離や伝送速度は壁や家具・什器などの周辺環境により大きく変動します。
その他の注意事項
- 通信中に本商品の電源が切れたり、本商品を取り外したりすると、通信ができなくなりデータが壊れることがあります。重要なデータは元データと照合してください。
- 本商品プラスチック部品の一部が、光の具合によってはキズのように見える場合があります。プラスチック製品の製造過程で生じることがありますが、構造上および機能上は問題ありません。
電波に関する注意事項
- 本商品は、日本国における電波法施行規則第6条4項4号「小電力データ通信システムの無線局」を満足した無線設備です。
- IEEE802.11n(5GHz)、IEEE802.11a通信利用時は、5GHz帯域の電波を使用しております。5.2GHz、5.3GHz帯域の電波の屋外での使用は電波法により禁じられています。
- W53(52/56/60/64ch)またはW56(100/104/108/112/116/120/124/128/132/136/140ch)を選択した場合は、法令により次のような制限事項があります。
- 各チャネルの通信開始前に、1 分間のレーダー波検出を行いますので、その間は通信を行えません。
- 通信中にレーダー波を検出した場合は、自動的にチャネルを変更しますので、通信が中断されることがあります。
- IEEE802.11n(2.4GHz)、IEEE802.11g、IEEE802.11b通信利用時は、2.4GHz帯域の電波を使用しており、この周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療機器のほか、他の同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。
- 本商品を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。
- 万一、本商品と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合は、速やかに本商品の使用チャネルを変更する(IEEE802.11n(2.4GHz)、IEEE802.11g、IEEE802.11b通信利用時のみ)、使用場所を変えるか、または機器を電源OFF(電波の発射を停止)にしてください。
- その他、電波干渉の事例が発生し、お困りのことが起きた場合には、別紙に記載のサポートメールにてご連絡ください。
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IEEE802.11n(2.4GHz)、IEEE802.11g、IEEE802.11b通信利用時は、2.4GHz全帯域を使用する無線設備です。なお、本商品の無線LAN(Wi-Fi)では、変調方式としてDS-SS、OFDM方式を採用しており、与干渉距離は40mで移動体識別装置の帯域が回避可能です。また、本商品のBluetoothでは、変調方式としてFH-SS方式を採用しており、与干渉距離は10mで、移動体識別装置の帯域を回避不可能です。
無線LAN 製品ご使用時におけるセキュリティに関するご注意
無線LANでは、ETHERNETケーブルを使用する代わりに、電波を利用してパソコン等と本商品間で情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続が可能であるという利点があります。 その反面、電波はある範囲内であれば障害物(壁等)を越えてすべての場所に届くため、セキュリティに関する設定を行っていない場合、以下のような問題が発生する可能性があります。
通信内容を盗み見られる
悪意ある第三者が、電波を故意に傍受し、IDやパスワードまたはクレジットカード番号等の個人情報メールの内容等の通信内容を盗み見られる可能性があります。
不正に侵入される
悪意ある第三者が、無断で個人や会社内のネットワークへアクセスし、個人情報や機密情報を取り出す(情報漏洩)特定の人物になりすまして通信し、不正な情報を流す(なりすまし)傍受した通信内容を書き換えて発信する(改ざん)コンピュータウィルス等を流しデータやシステムを破壊する(破壊)等の行為をされてしまう可能性があります。
本来、無線LAN製品は、セキュリティに関する仕組みを持っていますので、その設定を行って製品を使用することで、上記問題が発生する可能性は少なくなります。
セキュリティの設定を行わないで使用した場合の問題を充分理解した上で、お客様自身の判断と責任においてセキュリティに関する設定を行い、製品を使用することをお奨めします。
セキュリティ対策をほどこさず、あるいは、無線LANの仕様上やむをえない事情によりセキュリティの問題が発生してしまった場合、当社はこれによって生じた損害に対する責任は一切負いかねますのであらかじめご了承ください。
メンテナンスバージョンアップ機能に関する許諾について
メンテナンスバージョンアップ機能は、本商品のソフトウェアに重要な更新があった場合に、インターネットを介して自動でバージョンアップする機能です。
「重要な更新」とは、日本電気株式会社(以下「当社」とします。)が本商品の機能を提供するうえでソフトウェアのバージョンアップが必須と判断した場合(例えばセキュリティ上の不具合を改善するソフトウェアの更新など)を示します。
重要な更新がある場合は、「NECプラットフォームズ ホームページ 製品情報」の「製品に関する重要なお知らせ」にてご案内します。
メンテナンスバージョンアップ機能が開始されると、本商品が再起動するため、それまで接続していた通信が切断されます。また、従量制課金契約の場合、ソフトウェアダウンロードによる通信費用や、パケット通信量超過による速度制限が発生する場合があります。
発生した通信費用はお客様ご負担となります。
本機能では、本商品に関する情報のうち、本機能が動作するために必要な最小限度の機器情報・ネットワーク情報を当社が運用するサーバへ通知します。
これらの情報は、本機能の実現と本商品や本機能の改善・向上のためだけに利用し、これ以外の目的では利用しません。また、これらの情報は、当社の取り扱い手続きに則り、適切な管理を行います。
当社が第三者と連携して本機能を利用する場合につきましても、当社の取り扱い手続き同様に適切な管理を実施します。
本機能は、工場出荷時に有効になっています。本機能に関して許諾いただけない場合は、無効にすることができます。
ただし、本機能を無効にした場合、セキュリティ上の不具合を改善するような重要なソフトウェアの更新であっても、自動的にバージョンアップは行いません。
改善前のソフトウェアをそのまま使用し続ける場合、悪意のある第三者から不正なアクセスをされる危険が残る可能性があります。