飲食店向けPOSシステムの最新動向 : POSの入れ替えをご検討中のお客様 : 飲食店向けPOSシステム・オーダーエントリーシステム : フードサービス業ソリューション

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飲食店向けPOSシステムの最新動向

モバイルオーダーシステム、配膳ロボット、セルフ会計POSシステム、キャッシュレス決済、ドライブスルーソリューションなど、飲食店のDX化に向けた最新動向を掲載しています。

モバイルオーダーシステム「注文から会計まで来店のお客様自身のスマートフォンで完結」

来店のお客様のスマートフォンがオーダー端末に。NECプラットフォームズの提案するモバイルオーダーは、注文から会計まで、すべて来店のお客さま自身のスマートフォンで完結。ホールスタッフとお客様との接触機会を減らし、非接触運用を支援します。また、専用アプリが不要のため、QRコードを読み込むだけで注文ページにアクセスでき、はじめてのお客様でも手軽にご利用いただけます。

※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

モバイルオーダーシステムのポイント

NECプラットフォームズの提案するモバイルオーダーシステムは、「FoodFrontia」の各システムと連携。注文内容がPOSシステムやキッチンプリンタ・キッチンディスプレイに反映され、業務効率化を支援します。

詳しくはモバイルオーダーシステム連携へ

配膳ロボット「非接触で感染リスクを低減する、飲食店の新しい配膳スタイル」

簡単な操作で配送先を指定するだけで、安心・安全に目的地まで配送。飲食店では、主に配膳や下げ膳において活躍します。特定卓への配膳・下げ膳はもちろん、宴会場やブッフェに適した、フロアを周遊する走行モードにも対応。
労働力の代用のみならず、人と人とが接触しない配送により感染リスク低減に貢献します。

配膳ロボットのポイント

各種センサーにより空間や障害物を認識して、目的地まで自律走行します。走行経路に磁気テープなどを設置する必要なく、特別なインフラ無しで導入できます。

詳しくは配膳ロボット「YUNJI DELI」へ

セルフ会計POSシステム「会計業務のセルフ化で人手不足を解消／衛生対策を強化」

セルフ会計POSシステムは、お客様自身による会計で、伝票や現金の受け渡しの時間が短縮され、1人あたりの会計スピードがアップ。さらに通常会計とセルフ会計を併用すれば、ピーク時の会計待ち行列を大幅に緩和することができます。また、会計業務の人員を削減できるため、少ない人員でのホール業務を可能とします。金銭授受がなくなることにより、パート・アルバイトの採用募集にも有効です。

セルフ会計POSシステムのポイント

セルフ会計POSシステムは、会計をお客様自身におこなっていただくことでホールスタッフの業務負担を軽減し、金銭授受の精神的な負担も軽減します。さらに、会計のセルフ化によってホールスタッフとお客様との対面・接触機会を抑えることができるため、衛生対策の強化と、双方にとって安心・安全な店舗づくりにつながります。

詳しくはセルフ会計POSシステムへ

キャッシュレス「非接触かつスピーディな会計処理で、衛生面に配慮」

クレジット・電子マネー・コード決済といったキャッシュレス決済に対応することで、現金以外でお支払をしたいお客様の店舗利用を促進。機会損失を低減します。POSシステムと連携することで金額の二度打ちも不要のため、スムーズな決済が可能です。

キャッシュレス決済のポイント

金銭授受が不要で、衛生面の観点からも有効なキャッシュレス決済。感染症対策としてさらにニーズが高まっています。機会損失の低減や非接触運用といった導入効果が期待できるので、ぜひ導入をご検討ください。

ドライブスルーソリューション
「ドライブスルーの接客レベルとお客様満足度を向上」

コロナ禍によって注目度や利用率が高まるドライブスルーサービス。クリアな音声で、注文の聞き返しや聞き間違いを低減するヘッドセットシステムと、車両を検知しオペレーション時間を計測するドライブスルータイマーシステムを組み合わせることで、正確でスピーディなサービス提供を実現。ドライブスルーの接客レベルを向上します。

ドライブスルーソリューション

ヘッドセットシステムは、インカムとして従業員同士のやり取りにも活用できるほか、お客様の到着に即座に対応できない場合に自動で挨拶メッセージを流すなど、さまざまな機能を実装。また、ドライブスルータイマーシステムの画面はPCからも閲覧可能で、店舗のオぺレーション状況を本部からリアルタイムで確認することができます。