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宴会シーズン到来!よくあるトラブルを解決するヒントがここに
外食業界コラムオーダーだけじゃない!セルフオーダーシステムのあの機能がミスを低減できる?2020年1月8日 カテゴリ:コラム
居酒屋や焼肉屋でよく見かける、テーブルに設置されたセルフオーダーシステム。以前はハンディターミナルでオーダーを取るのが主流となっていましたが、ここ数年で多くの店舗で見かけるようになりましたよね。みなさんもご存じの通りお客様自身で直接注文ができ、特に飲み放題、食べ放題メニューがある店舗で活躍しています。
ただ、導入を検討する際に「確かにホールスタッフの人手が足りないけど、オーダーを取るだけでしょう?」「サービスレベルが下がるのでは?」 などの懸念点がありますよね。
セルフオーダーシステム=店員を呼ばなくてもオーダーができるだけ、と考えがちなのですが、実はさまざまなお役立ち機能があるんです。今回は宴会シーズンに向けて、”よくある”困ったシーンに使える便利な機能をご紹介します。忙しい時には気が付かなかったオペレーションの課題が見えてくるかもしれません。
宴会シーズンで”よくある”トラブル
飲み放題コースで対象外のメニューを提供してしまった!?
飲み放題のメニューでは、コースによって注文できるお酒の種類が異なる場合がありますよね。お客様がコース対象外のメニューを頼んでしまった際に、ホールスタッフが確認を怠ってしまい、誤って提供してしまうことはありませんか?本来はお客様が頼んだメニューの内容がコースに含まれているかきちんと確認してからオーダーを受けるべきですが、宴会シーズンで混み合う店内。ホールスタッフは客席を行ったり来たり、一度にたくさんの注文を受けることもあるため確認が漏れてしまうことも。
セルフオーダーシステム「FoodFrontia St」なら、ファーストオーダーでホールスタッフが食べ放題・飲み放題のコースを指定することで、注文できる料理のみ表示することが可能です。対象外商品を提供してしまうオーダーミスの発生を防ぐことができます。オーダーテイクに不慣れな新人スタッフも安心して働くことができますね。
セルフオーダーシステム「FoodFrontia St」
団体のお客様が複数のテーブルに分かれて着席、配膳で大混乱!
年末年始の繁忙期は団体のお客様の入りも多く、複数のテーブルに分かれてご案内することがありますよね。混み合う時間帯、ホールはまさに戦場!団体お客様が来店すると、一度のオーダーで数十個のドリンクや食事が入り、お店は大忙しです。「こちらの卓番号はどの伝票番号?」、「このビールはどの卓番号?」など、接客も慌ただしくホールスタッフも混乱していませんか?
セルフオーダーシステム「FoodFrontia St」なら、端末グルーピング設定で、団体客でも注文されたテーブルに迷わず配膳できます 。複数のテーブルを1組のお客様にご利用いただく場合に、同じ伝票番号で注文を受けて卓番(テーブル番号)を表記することにより、ホールスタッフが注文されたテーブルへ迷わず配膳することができます。また、会計時の伝票をひとつにできるので、会計漏れを防ぎます。
セルフオーダーシステム「FoodFrontia St」
海外のお客様がご来店、外国語を話せるスタッフがいない!
近年では日本を訪れる外国人観光客は増加傾向にあり、訪日外国人の消費を取り込むことは、多くの飲食店で課題となっています。お店側は、オススメメニューのご紹介や料理の食べ方の説明など、日本人のお客様と変わらないおもてなしをしたい気持ちはあるのですが、外国語を話せるスタッフがいないため対応に困ることはありませんか?
セルフオーダーシステム「FoodFrontia St」は5か国語対応のため、外国人のお客様でもご自身で直接注文することが可能です。表示する言語の切替もタッチひとつで簡単におこなえます。多言語でのメニューブックを用意すれば、各メニューの紹介や産地などを多言語で表示するとともに、デジタル画像で料理の魅力をアピールすることができます。
また、「どうやって食べるかわからない」、「正しい食べ方を知りたい」というお客様向けに、食べ方の紹介動画を表示することもできるので、外国語に不慣れなホールスタッフの接客をサポートすることができます。
セルフオーダーシステム「FoodFrontia St」
いかがでしたでしょうか?
忘年会、新年会に限らず、歓送迎会や納涼会など一年を通して宴会の機会はたくさんあります。団体のお客様の獲得は、売上を高める大きなビジネスチャンスです。 受け入れ体制を整えることで、 宴会の満足度を高めることができ、次回も利用していただける機会も増えていきます。
宴会シーズンの対応にお悩みでしたら、ぜひNECプラットフォームズへお問い合わせください。
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