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機器/仕様
【販売終了】Hive APシリーズ AP130Hive APシリーズ「AP130」は、2020年9月30日をもって販売を終了しました
本体
Hive APシリーズ AP130販売終了
項 目 | 仕 様 | |
---|---|---|
品 名 | AH-AP130-AC-W-2 | |
型 番 | PW-ZSG16010A | |
自律型/コントローラー型 | コントローラーを必要としない自律型アクセスポイント | |
無 線 | 伝送規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠
|
伝送方式 |
【IEEE802.11b/g接続】 【IEEE802.11a接続】 【IEEE802.11n接続】 【IEEE802.11ac接続】 | |
伝送速度(規格値)*2 |
【IEEE802.11b/g接続】 【IEEE802.11a接続】 【IEEE802.11n接続】 【IEEE802.11ac接続】 | |
周波数帯域/チャンネル |
【IEEE802.11b/g/n接続】 2.4GHz帯(2400-2483.5MHz) 【IEEE802.11a/n/ac接続】 5GHz帯(5150-5350MHz、5470-5725MHz) | |
アンテナ | 内蔵型(2.4GHz帯2本、5GHz帯2本) | |
ポート数 | IEEE802.11a/n/acとIEEE802.11b/g/nの2ポート、同時使用可能 | |
使用制限 | 無線部からの設定コンソールへのアクセス制限機能有り 無線I/F そのものの無効化機能有り | |
その他の準拠規格 | 日本国 無線設備規則 (電波法) 日本国 端末設備規則 (JATE) Wi-Fi認証 | |
有 線 | 伝送規格 | 10BASE-T(IEEE802.3i)、100BASE-Tx(IEEE802.3u)、1000BASE-T(IEEE802.3ab) |
伝送速度 (規格値) |
10Mbps、100Mbps、1000Mbps*6 | |
半二重/全二重 | 半二重/全二重*7 | |
ポート数 | 1ポート | |
セキュリティ | 無線伝送部セキュリティ |
【IEEE802.11セキュリティ】 【独自セキュリティ】 |
無線防御機能 | Firewall WIPS (Wireless Intrusion Protected System)*15 | |
PCI-DSS対応 | PCI-DSS Wireless Guideline準拠 、レポーティング機能有り*15 | |
盗難防止 | Kensingtonロック用スロット TPMチップによるハードウェア暗号化 | |
VLAN | IEEE802.1Qに対応し、VLAN毎にESSIDを設定するMulti ESSIDに対応 | |
シリアルコンソールポート | 物理形状 | RJ45モジュラージャック |
専用ケーブル | PK-WL024-71(別売)を使用して、PCとシリアル通信接続可能 (主にCLI (Command Line Interface)による設定用途) | |
ポート数 | 1ポート | |
IPトラッキング | 従来のアクセスポイントAH-AP-121-N-J(PK-WL024)と同じ機能です。有線LAN の死活監視を行い、有線LAN トラブル時には無線をOFF にして、配下の端末を他のアクセスポイントへ強制ローミングさせます。 | |
統合管理機能 | SNMP | SNMP v1、v2c、v3対応 (ただし読み出しのみサポート) |
監視機能 | SNMP Trap、Syslog WAP監視機能*15 クライアント ヘルスモニター*15 | |
トラブルシューティング | スペクトラムアナライザー機能*15 パケットキャプチャ機能*15 | |
無線CH設計支援 | ヒートマップ*15 | |
電 源 | Power Over Ethernet | IEEE802.3af 準拠 |
消費電力 | 11W | |
環境条件 | 動作温度/湿度 | 0~40℃/ 最大95%RH(ただし、結露しないこと) |
保存温度/湿度 | -40~70℃/ 最大95%RH(ただし、結露しないこと) | |
外形寸法(WDH) | 147×147×42 mm | |
重 量(本体のみ) | 0.51 kg | |
主な添付品(装着品) | 設置用治具(プレート)/固定ネジ、アンカー:各3本/AerohiveDevice QuickStart |
統合管理販売終了
オプションの統合管理を導入することで、より強度の高いセキュリティや多台数の無線アクセスポイントを運用管理する場合の稼動状況監視など、エンタープライズ向けの多彩な機能を提供することが可能です。
項 目 | 仕 様 | ||
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統合管理 | 統合管理あり | 統合管理なし (AP本体の自律型運用) | |
協調制御 (コントローラーレス制御) |
ロードバランス | 各アクセスポイント間でそれぞれのトラフィックまたは接続端末数を共有し自動的に負荷分散 | |
Mesh(メッシュ) | アクセスポイント同士を無線LANで接続(最大100台まで) Mesh接続は2.4/5GHzどちらか、または両方選択可 | ||
同一セグメント内にMeshポータル(親)を複数設置することで、Meshポイント(子)は最適な経路を自動選択し端末のデータを送信 | |||
Meshポイント(子)の空いている有線LANポートには有線LAN機器を接続可(無線LAN端末/有線LAN端末を同時接続可) | |||
電波干渉回避 | Auto CH設定で、起動時および稼働中に周辺スキャン(既定値10分毎、最大24時間毎に定期スキャン)、電波自動出力調整 | ||
L2高速ローミング | PMKキャッシュに対応(接続端末のPMKを各アクセスポイント間で共有し認証処理をスキップ) | ||
L3ローミング | 異なるサブネット間(レイヤ3)で端末をローミング | ||
優先制御 | パケット制御 | QoS、Rate Limit(帯域制御)、Dynamic Airtime Scheduling | |
5GHz誘導 | 2.4GHzと5GHz両方に対応した端末を混雑の少ない5GHzへ優先的に誘導 | ||
セキュリティ | 無線伝送部 | WEP*8(64bit*9 、128bit*10)、IEEE802.1X*8 、WPA-PSK*11(TKIP*8)、WPA2-PSK*12(AES*13)、WPA Enterprise(TKIP*8)、WPA2 Enterprise*14(AES*13) サポートEAPは PEAPv0(MS-CHAP-V2)、EAP-TLS、EAP-TTLS、EAP-SIM/AKA アクセスポイント内蔵RADIUSによるActive Directory/LDAP認証も可 | |
プライベートPSK(独自:端末毎に異なるPSKで暗号化) PSKとMACアドレスの組合せを限定(持込み端末の不正利用制限) |
- | ||
不正アクセス防御 | IP Firewall(IPアドレス毎の許可/拒否とポート指定可) MACフィルタリング(1ESSID当たり256個まで:MACアドレスまたはMAC OUI) | ||
WIPS (Wireless Intrusion Protected System) | - | ||
PCI-DSS対応 | PCI-DSS Wireless Guideline準拠(レポーティング機能有り) | - | |
統合管理ソフトウェア間 | CAPWAP(RFC 5415準拠)で暗号化 | - | |
盗難対策 | Kensingtonロック用スロット、TPMチップによるハードウェア暗号化 | ||
ゲストアクセス | WEB認証(Captive Web Portals+プライベートPSK連携可) SNS認証 |
- | |
VLAN | IEEE802.1Q対応(タグVLAN)、管理VLANとしてアンタグ(ネイティブ)VLANの指定が可能 | ||
マルチESSID | ESSIDは11a/n/acに最大16個、11b/g/nに最大16個それぞれ登録可能(推奨は各4個まで) | ||
IPトラッキング | 有線LAN側死活監視により、有線LAN異常時は他のアクセスポイントへ強制ローミング、またはMeshで自動経路確保 | ||
集中管理・監視 | SNMP | SNMP v1、v2c、v3対応 SNMP Trap | |
Syslog | 対応 | ||
ゼロコンフィグレーション | 設定自動配信(手動による一斉配信も可能) | - | |
無線LANモニタ | アクセスポイント異常メール、クライアントヘルスモニター | - | |
トラフィックレポート | レポート(区分:アクセスポイント、バンド、SSID、接続端末) | - | |
トラブルシューティング | 電波干渉可視化、パケットキャプチャ(リモートスニファ) | パケットキャプチャ(リモートスニファ) | |
置局設計支援 | ヒートマップ、オートプランニング*15 | - | |
設 定 | CLI(コマンドライン) | SSH、Telnet、シリアル(別売PK-WL024-71必要)のいずれかで設定 | |
WEB GUI | 統合管理ソフトウエア (HiveManager) | - |
オプション
PoEインジェクタ継続販売
IEEE802.3af/3at準拠。HUB、リピータ機能なし。
型 番 | PK-WL025*16 |
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入力1ポート/出力 | 1ポート |
HUBからアクセスポイントまで | 計100 m以内 |
ユニット外形 (WDH) | 73×154×36 mm |
重 量 | 403 g (ゴム足、電源コード含まず) |
ケーブル長 | 1,800 mm |
1 Port PoE Injector
シリアルコンソールケーブル販売終了
CLI設定におけるシリアルポート接続の場合に必要。
型 番 | PK-WL024-71 |
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ケーブル長 | 1,000 mm |
アクセスポイント側 | RJ45 |
上位装置側 | Dsub9ピンメス |
AH-ACC-SERIAL-RJ45
Hive Managerマイグレーションライセンス販売終了
型 番 | PL-PS143-L5 |
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概 要 | 無線LANアクセスポイントAH-AP130-AC-W-2を統合管理する場合に必要となるライセンスです。 |
PL-PS143-L5
ソフトウェア
統合管理ソフトウェア販売終了
VMware上で、HiveManager仮想化することで動作します。
型 番 | PK-WL024-91*17 |
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メディア形態 | DVD-ROM(実行ライセンス1台分) |
概 要 | PK-WL024用の専用ソフト(PK-WL026では使用できません) |
管理AP数 | 最大15,000台 |
マルチテナント管理 | 最大500ユーザー |
OS | VMwareが動作するOS(例 Windows7 Proffesional 64bit) |
冗長構成 | バックアップ1台まで (統合管理ソフトウェアサーバーが故障しても各アクセスポイントは継続動作します) |
AH-HM-VA
CPU | デュアルコア 1GHz以上 |
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メモリ | 2GB以上 |
ストレージ | 最低でもVMware用に10GB以上の空き容量を確保 |
その他 | 使用するVMwareソフトウェア追加要件による |
最低スペック
CPU | デュアルコア 2GHz以上 |
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メモリ | 4GB以上 |
ストレージ | 最低でもVMware用に10GB以上の空き容量を確保 |
その他 | 使用するVMwareソフトウェア追加要件による |
推奨スペック(例)
- *1クライアントの無線伝送設定(IEEE802.11b設定またはIEEE802.11g設定)により、自動的にIEEE802.11b接続、IEEE802.11g接続となります。
- *2表示の伝送速度は物理層の伝送速度の規格値であり、実際の上位層でのスループットとは異なります。また、周囲の環境条件(通信距離、障害物、電波干渉源などの電波環境要素、接続する端末の性能、ネットワークの使用状況等)により、実際のスループットは変わります。
- *3自動的に伝送速度が選択されるフォールバック機能がございます。
- *4使用チャンネルを固定するモードと自動選択するモードがございます。自動的に伝送速度が選択されるフォールバック機能と、伝送速度を固定する機能がございます。
- *5電波法上、公共レーダー等との干渉回避が義務付けられているチャンネルであり、公共レーダー等と干渉しないことを確認してチャンネルを自動選択するモードのみとなります。また、運用中に公共レーダー等との干渉が発生すると、自動的にチャンネルを変更します。また電波法からの要請で、公共レーダー等との干渉状態により、1分間電波送出を停止することがございます。伝送速度が選択されるフォールバック機能と、伝送速度を固定する機能がございます。
- *6伝送速度が自動選択されるオートネゴシエーション機能と、伝送速度を固定する機能がございます。また、1000BASE-Tで接続する場合は、標準規格の規定で、伝送速度設定はオートネゴシエーション機能のみとなります。
- *7全二重/半二重が自動選択されるオートデュプレックス機能と、全二重/半二重を固定する機能がございます。また、1000BASE-Tで接続する場合は、標準規格からの要請で、全二重のみとなります。
- *8標準規格の規定で、WEP・TKIP暗号はIEEE802.11a/b/gでのみ使用可能です。IEEE802.11a/n/acモード、IEEE802.11b/g/nモードでWEP・TKIP暗号を使用した場合、それぞれIEEE802.11a接続、IEEE802.11b/g接続となります。
- *9WEP(40bit)と表現される場合もあります。
- *10WEP(104bit)と表現される場合もあります。
- *11標準規格上の正式名称はWPA-Personalという名称です。
- *12標準規格上の正式名称はWPA2-Personalという名称です。
- *13事前共有鍵は最大256bitの可変長で設定可能ですが、標準規格上の暗号強度(ブロック長)は128bit暗号となります。
- *14IEEE802.11iと表現されることもございます。
- *15統合管理ソフトウェア AH-HM-VA(PK-WL024-91)が必要です。
- *16電源コードはAC100V用(日本仕様)です。
- *17統合管理ソフトウェアは15日間隔で、インターネット網を介したアクティベーションがあるためProxy、Firewall等を経由したネットワーク環境に設置が必要です。
- *188,000台を超える場合は本装置を別管理で増設するか、統合管理ソフトウェアで構築してください。
- *19ロードバランス機能はございません。通常はプライマリ設定されている装置が動作しており、バックアップ設定の装置はプライマリデータベースのバックアップのみを行います。プライマリ設定の装置が障害等で停止した場合はバックアップ設定の装置が動作状態となります。
- *20本装置上には6ポート存在していますが、使用できるのは1ポートのみです。
Wi-Fi およびWi-Fi Alliance は、Wi-Fi Alliance の商標または登録商標です。