(販売終了品)
TWINPOS 5500Fi
特長
TWINPOS 5500Fiは販売を終了しました。
スキャナ一体型POS
TWINPOS 5500Fi
ハンズフリーでスピーディーなレジ会計を実現。
優れた操作性を実現した固定式CCDイメージスキャナ一体型。
POS本体+固定式スキャナ=操作性向上
固定式スキャナで両手を使ったスキャニングが可能
スキャナが、ディスプレイのすぐ下に配置されているので、画面を確認しながら両手で商品を持ってスキャンし、袋詰め、商品渡しといった作業をスムーズに行うことができます。
イメージスキャナ採用により作業効率向上
新型のCCD画像イメージスキャナを採用したため、高さの低いバーコードや二次元バーコード(オプション)も読み取り可能。
レーザースキャン方式ではレーザーの「線」がバーコードの端から端まで通らないと読み取れないが、CCDイメージスキャン方式では照射した部分を「面」で捉えるため、高さのないバーコードでも読み取りやすい。
対面でのさまざまな接客スタイルに対応
ドラッグストア向け設置イメージ
小型スーパー向け設置イメージ
優れた静音性を実現、CPUファンレスモデルもラインナップ
静音設計により、従来機種と比べて、本体内部のファンの音が漏れにくい構造になっていますので、店舗の雰囲気にも配慮しています。CPUファンをなくしたモデルでは、さらに静音性をアップしています。また、排気熱がかかることがありませんので、接客の妨げになりません。
環境に配慮した、エコロジー設計
POS本体にノンハロゲン材を使用し、さらに鉛フリーはんだとクロムフリー鋼板を採用することで、環境負荷の低減に貢献しています。
システムを固めて守る新しいウィルス対策「Solid Protect 3※」をサポート
ウィルス感染やセキュリティホールを突くサイバーアタックに対し独自のメモリプロテクション機構と、許可したプログラムだけが実行できる仕組みによりシステムを保護。これまでのウィルス対策のようなパターンファイル更新やバージョンアップが不要ですので、運用管理の軽減と運用コストを削減できます。
- ※ オプション
設置スペースの有効活用
本体部は従来機では別に設置が必要だった制御部が、ディスプレイ・スキャナと一体になり、更なる省スペース化が図れます。
- ※ 転倒防止のためネジ止め設置
省電力設計
低消費電力のCPUを採用。POS本体の消費電力は従来機種に比べ約30%低減しており、環境性能にも配慮しています。
システムの長期安定稼動を実現するシリコンディスクを採用
ストレージデバイスには、フラッシュメモリをディスクの代わりにした、シリコンディスクを採用。長期間安定した運用を実現します。
- ※ 容量は5GBのみ
店舗との調和を図るカラーパネル※
※カラーバリエーションの一例です
POS本体の両サイドにあるカラーパネルは、店舗の雰囲気に合わせたアクセントとして、カラーの変更を行うことができます。
- ※ オプション品(標準はグレー色)
Windows® Embedded for Point of Service(WEPOS)を採用
OSは、POSシステムに最適なWindows® Embedded for Point of Service(WEPOS)を採用 Embedded for Point of Service(WEPOS)を 採用。さらに、API(アプリケーションプログラムインタフェース)はOPOS準拠で、スタンダードなオープンプラットフォームを指向したPOSです。
80mmレシート幅のタイプも選べる、高速・多機能印字プリンタ
プリンタは、オペレータに配慮し、レシートが取りやすい前方排出構造を採用。また、従来のレシート幅58mmに加えて、80mm幅のレシートプリンタもラインナップしました。240mm/秒の高速印字と16階調イメージ印刷、マルチフォントに対応し、パーシャルカットとフルカットを混在して使用できるカッターを搭載。レシートプリンタでサービス券やクーポン券発行に限らず広告印刷など、より多彩なサービスが可能になります。また、レシートは投げ込み方式のため、簡単に交換できます。