「和食さと」が店舗システムを刷新。本部システムとの連携で業務効率を大幅向上。
~NECインフロンティアがシステム構築から運用サポートまでワンストップで提供 ~
2012年12月21日
サトレストランシステムズ株式会社
NECインフロンティア株式会社
サトレストランシステムズ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役兼執行役員社長 重里 欣孝)は、NECインフロンティア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長:川上 政和)のオーダーエントリーを中心にした店舗システムを採用し、国内に展開する和食レストランチェーン「和食さと」「さとすし半」「すし半」の209店舗へ展開を完了しました。
操作性、機能性、処理スピード、省電力性に優れたPOSターミナルやハンディターミナル等で構成される店舗システムと、データ集配信やマスター管理を行う本部システムを刷新した他、ネットワークの構築やシステムの統括監視、運用サポートまでをNECインフロンティア一社に委託することで、同社の業務効率を大幅に向上させました。
1. 新店舗システム導入で店舗業務の効率が向上
大画面タッチパネルディスプレイを搭載したPOSターミナル「TWINPOS5500Ui」(ツインポス5500ユーアイ)、操作性と堅牢性に優れた高輝度4.3インチカラー液晶のハンディターミナル、高速印字のキッチンプリンタの導入により、店舗業務効率が向上。
2. 本部-店舗間のリアルタイム接続で本部の管理業務を効率化
本部と全国の店舗システムは高速、かつ高セキュリティのブロードバンドVPNで繋がり、売り上げ情報やマスターデータの集配信をシームレスに実現。管理業務の自動化により、本部及び店長のデスクワークを大幅削減。
3. システム構築から運用サポートまで窓口を一本化
今回のシステム刷新にあたり、店舗システム構築、本部-店舗ネットワーク構築、さらにシステム全般を統括監視し本部・店舗の運用をサポートするヘルプデスク(24時間、365日)の設置まで、NECインフロンティアがワンストップで提供。システム関連の窓口の一本化により、店舗や情報システム部門の負担軽減に貢献。
サトレストランシステムズ株式会社は、1951年創業以来、和食中心のレストランチェーンとして、外食産業の一翼を担い、成長・発展を続けており、サトグループで全国に216店舗を展開しています。(店舗数は2012年11月末現在)
サトレストランシステムズの社名は、テーブルサービス中心のレストラン業を本業に、「システム化された外食産業」へと進化していく姿勢を表明したものであり、同社は、お客様のご要望に応え続け「最もお客様に信頼されるレストラン」を実現することで、社会から真に必要とされる企業を目指しています。
また、NECインフロンティアは、長年培った外食産業向けPOSシステム構築の経験とノウハウを活かして、より便利に使いやすく、顧客ニーズに応える店舗システムを開発してきました。今後もさらに先進的で、新時代のサービスに対応するべく進化を続けていきます。
※「和食さと」「さとすし半」「すし半」は、サトレストランシステムズ株式会社の登録商標です。
※「TWINPOS」はNECインフロンティア株式会社の登録商標です。
以上
採用商品に関する情報はこちら
「FoodFrontia for Twinpos5500Ui」
http://www.necplatforms.co.jp/solution/food/5500ui/
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
NECインフロンティア ITサービス営業事業部フード営業推進部
TEL:03-5282-5827
(土・日・祝日・年末年始を除く)
E-mail:food@nec-i.jp.nec.com
サトレストランシステムズ株式会社 情報システム部
TEL:06-7222-3105
わたしたちNECグループは、 「人と地球にやさしい情報社会をイノベーションで実現する グローバルリーディングカンパニー」を目指しています。 |
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