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  3. 株式会社ダイフクに社員食堂決済システムと入退管理システムを納入
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別紙 <各システムの特長および導入効果>

社員食堂・売店決済システム「Comedor」

◎ 磁気カードを使用するシステムから、ICカードを使用するシステムに更新することにより決済スピードが向上しました。従来システムでは昼食時のスムーズな清算を行うのにPOS端末が3台必要でしたが、Comedor移行後はPOS端末2台で運用できるようになり、設備投資費を低減するとともに、これまでPOS端末の操作に関わっていた人員を他業務に回せるようになり、食堂の効率運営に繋がっています。

◎従来システムでは社員は給与天引き、社外員(期間従業員、テナント会社社員など)はプリペイドカードを使用した決済を行っていましたが、新システムより社外員は電子マネー「Edy」を使用した決済に改めました。これにより、プリペイドカードの決済集計やテナント会社との費用付け替えといった事務負担が解消しました。また、Edy決済はICカードのほかEdy対応携帯電話でも決済が可能で、使用者にとってより利便性の高いツールを選択できます。

◎リーダとの接触がないICカードシステムは、磁気カードシステムに比べてカードおよび機器の磨耗が少なく障害発生率が低いため、従来システムに比べて機器使用にともなう保守費用の低減に繋がる見込みです。

入退管理システム「SecureFrontia」

◎ダイフクは今回システム導入を行った小牧事業所をパイロットモデルにして、ICカードを使用した新システムを順次全国主要拠点に展開していく計画のため、拡張性がシステム選定のポイントになりました。SecureFrontiaはWANを介して全国各地の2,000ドア以上を一元管理可能であること、加えて、ICカードを読み取り、ドアの施錠解錠を管理する端末であるSIU(サテライト・インテリジェント・ユニット)に、個人データを10万人まで登録可能であることなど、高いシステム拡張性で、新システムのスムーズな全社展開を可能にします。

◎SecureFrontiaはサーバからSIUまで、ほぼ全てのシステムをLANで構築可能であるため、他のオフィスシステムとラインを共通・共用化できる部分が多く、効率的なシステム構築を可能にします。また、将来に渡ってのシステム拡張費用の低減に繋がります。

◎リーダとの接触がないICカードシステムは、磁気カードシステムに比べてカードおよび機器の磨耗が少なく障害発生率が低いため、従来システムに比べて機器使用にともなう保守費用の低減に繋がる見込みです。

本プレスリリース

以上

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