2017年11月27日
NECプラットフォームズ株式会社

NECプラットフォームズの甲府事業所（山梨県）は、11月6日に経済産業省関東経済産業局から、「平成29年度 緑化優良工場等関東経済産業局長賞」を受賞しました。

本賞は、工場緑化を積極的に推進し、工場内外の環境の向上に顕著な功績のあった工場等を表彰することにより、工場緑化の一層の推進を図り、国民経済の健全な発展と国民の福祉の向上に資することを目的としたもので、甲府事業所は2003年の財団法人日本緑化センター会長賞に続く受賞となりました。

同事業所は、「田畑だけだった土地を、緑に囲まれた工場にする」ことを目標に、工場竣工当初から27年間地道な育成作業を続け、8mを超す高木に囲まれるまでになりました。
また、工場内外の環境向上のために工場団地全体で行うクリーンアップ作戦（ゴミ拾い活動）や富士山クリーン作戦に毎年参加しています。グラウンドや遊歩道などの施設は、夜間や休日に地元に貸し出すと共に、近隣施設のイベント等の際には駐車場を開放するなど地域社会への貢献活動も評価されました。

参考：経済産業省関東経済産業局「緑化優良工場等表彰制度」ホームページ

当社はこれからも「NECプラットフォームズ 環境方針」の下、国内外に展開するすべての事業所において、地球環境保全活動に取り組み、豊かな社会と環境の実現に貢献してまいります。

NECグループは、安全・安心・効率・公平という社会価値を創造する「社会ソリューション事業」を推進しています。当社は、先進ICTや知見を融合し、人々がより明るく豊かに生きる、効率的で洗練された社会を実現していきます。

以上

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