(販売終了品)
TWINPOS 5100Mi
特長
TWINPOS 5100Miは販売を終了しました。
小規模店舗向け小型POS
TWINPOS 5100Mi
必要機能の最小化構成したPOSのエントリーモデル。
特長
タッチオペレーションに適した専門店や売り場スペースが限られた店舗に最適
ミニマムボディ
POS本体の設置部分※は幅218mm奥行203mmのミニマムボディ。POSキーボードを使用しないタッチオペレーションの機器構成ならレジカウンタをすっきりでき、お客様との対面スペースを有効活用した接客サービスの向上につながります。ボディカラーはホワイト・ブラックから選択できます。
- ※ レシートプリンタは含まず
WEPOSを採用
OSは、POSシステムに最適なWindows®Embedded for Point of Service(WEPOS)を採用。
さらに、当社が培ったRAS機能*やストレージ監視、アラート通報などを追加し、安心の POSアプリケーションプラットフォームです。
- * RAS:Reliability , Availability , Serviceability
シリコンディスク採用
フラッシュメモリをディスクの替わりにした、シリコンディスク対応。磨耗部品がなく、経年変化が少ないのでメンテナンス費用が低減でき、長期間安定した運用を実現します。
ファンレス設計で優れた静音性を実現
冷却ファンをなくし、POSへの埃・油煙、水蒸気の進入を抑えますので、さまざまな設置環境に対応可能。なた、冷却ファンの駆動音がないため、静音性にも優れています。
省電力設計
CPUに超低電圧のULV Celeron M プロセッサ(600MHz)を搭載し、POS本体の消費電力は通常約25W、最大60Wの省電力設計になっています。
- * レシートプリンタは、単体で印字中最大63W(待機時9W)の電力を消費します。
環境負荷の低減に貢献
環境を配慮し、POS本体にノンハロゲン材を使用。さらに鉛フリーはんだとクロムフリー鋼板を採用することで、環境負荷の低減に貢献しています。
高速・多機能印字、容易なレシート用紙交換
240mm/秒の高速印字と、16階調のイメージ印刷が可能。パーシャルカットとフルカットを混在して使用することができるカッタを踏査し、レシートプリンタでサービス券やクーポン券の発行など、多彩なサービスが可能となります。また、レシート交換は投げ込み方式のため、簡単に行えます。
マルチフォントデバイスの採用
レシートプリンタはもちろんのこと、カスタマディスプレイもマルチフォントに対応。Windows®のTureTypeフォントをそのまま使用でき、店舗のこだわりをフォントにまで表現できます。
※規定フォントはレシートプリンタがFAゴシック、カスタマディスプレイはFA明朝になっています。
システムを固めて守る新しいウィルス対策「Solid Protect※」
ウィルス感染やセキュリティホールを突くサイバーアタックに対して独自のメモリプロテクション機構と、許可したプログラムだけが実行できる仕組みによりシステムを保護。これまでのウィルス対策のようなパターンファイル更新やバージョンアップが不要ですので、運用管理の軽減や運用コストの削減に貢献します。
- ※ オプション品
店舗運営に合わせた機器構成が選択可能
店舗運用に合わせて、キーボード・レシートプリンタ・カスタマディスプレイの機器構成を選ぶことができます。
- POS本体
- レシートプリンタ
- POS本体
- レシートプリンタ
- POS本体
- VFDカスタマディスプレイ
- レシートプリンタ
- POS本体
- VFDカスタマディスプレイ
- POSキーボード
- バーコードハンドスキャナ
- レシートプリンタ
- IDカードリーダ