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遠隔診療システムプラットフォーム

遠隔診療を安心・安全に実現する、
高セキュリティなシステムを提供します

3省3ガイドラインに準拠した、高セキュリティシステムプラットフォームを用いて、医療情報を扱う各種サービスのシステム設計・開発・保守運用までをワンストップでご提供します。

システムイメージ図
  • 3省3ガイドライン 医療情報を電子データとして取り扱う際の安全管理関連に関して、関連する厚労省、経産省、総務省から発行されているガイドラインの総称。

    1. 厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第5版」(平成29年5月発行)
    2. 経済産業省「医療情報を受託管理する情報処理事業者における安全管理ガイドライン」(平成24年10月発行)
    3. 総務省「クラウドサービス事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドライン(第1版)」(平成30年7月発行)

特長

高水準セキュリティ

以下の4つのポイントにより、3省3ガイドラインに準拠する高セキュリティなシステムプラットフォームを構築しています。

顔認証による利用者のなりすまし防止

NECが誇る世界No.1の顔認証技術(※)により、利用者の「なりすまし」を防止。
特に医師が利用する端末は、医師の顔画像を出荷時にプリセット。これにより、登録した医師以外は使えません。

  • NECの顔認証技術:NECは、2017年、米国国立標準技術研究所(NIST)が実施した動画顔認証技術のベンチマークテストにおいて、認証精度99.2%と他社を大きく引き離す第1位の性能評価を獲得。これまでの静止画の顔認証テストに続き、4回連続の世界一を獲得。

    プレスリリース「popup米国国立機関による動画顔認証の性能評価で第1位を獲得」(NECサイト)

専用端末による不正アクセス・不正使用の防止

PCを専用化するとともに、専用のアプリケーションでのみ動作するため、PC操作に不慣れな方でも簡単に操作できます。また、利用者情報もプリセットしてから出荷するため、到着後すぐにご利用いただけます。
USBメモリや公衆無線LANなどへの接続も制限されるため、不正アクセス、不正接続、ウィルス感染、データ抜き取りを防止します。

専用サーバ利用によるセキュリティ強化

技術・物理両面からの対策により、データを安全にお預かりします。

【技術的安全対策】

  • サーバ群は、HCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)によって構成され、可用性と信頼性を仮想化基盤上で実現しています。
  • データセンターに設置されているすべてのハードウェア(サーバ、ストレージ、ネットワーク機器)および業務、アプリケーションにいたるまで、シームレスな統合監視を実現しています。
  • 個人情報に該当するデータそのものを暗号化することで、権限を持たないユーザにデータベース上のデータを読み取られてしまった場合においても解読ができないようにし、内部からの情報流出を防ぎます。
  • データベースへのアクセスを全てリアルタイム監視することで、何らかのセキュリティポリシーに違反した異常を検知した場合には、アクセス制御や統合監視によって、データベースを保護します。

【物理的安全対策】

  • データセンター
    赤外線センサー、監視カメラ、生体認証により不正侵入を防止、万全のセキュリティ対策とともに、以下のBCP対策を実施

    - 立地
      地震:活断層から14km
      津波:海岸から30km
      洪水、土砂災害、液状化:自治体ハザードマップの被害想定区域外
    - JDCC ティア4
    - 気設備はすべて冗長化
    - 停電時も安心の自家発電
    - 地震に強い耐震構造の建屋
    - 免震床でサーバーラックの転倒を抑止

専用回線利用によるセキュリティ強化

  • 接続先が遠隔診療システムプラットフォームのイントラネットに限定された閉域網です。インターネット向けのモバイルサービス環境とは物理的に切り離された閉域網環境で通信を行うため、インターネットに潜む脅威やトラフィックの影響を受けず、高いセキュリティで快適な社内接続を実現できます。
  • 端末とSIMカードを紐づけたIMEI認証を用いています。万が一、SIMカードを取り出して別端末に取り付けても通信できません。
  • 紛失・盗難時には第三者に不正利用されないように遠隔操作でロックすることが可能です。

設計開発・構築から保守運用までワンストップ

ハードウェア、ネットワーク、サーバ、データセンタなどの開発・システム構築から、コールセンター、修理対応など保守運用まで、NECグループ連携によりワンストップでの提供が可能です。

豊富なシステム開発実績とノウハウ

官公庁・自治体向けの大規模開発をはじめ、数多くの高セキュリティシステム開発・構築・保守運用実績があり、それらにより培った豊富なノウハウを保有しています。

【採用例】 オンライン診療

テレビ電話による診療

患者宅に端末を設置し、診療所にいる医師と直接テレビ電話で診療を行います。
いざという時の状況確認手段としても使えるため、患者にとって、安心・安全を提供します。

D to P
(医師と患者間)

訪問看護師が患者宅へ端末を持参し、診療所にいる医師とテレビ電話をつなぎ、診療を行います。
看護師がそばにいることで、医師の指示により患者の容態に合わせたリアルタイムな検査や処置が可能となります。

D to P with N
(医師と患者・訪問看護師間)

患者情報の共有

医療・介護関係者によるテレビ電話やメッセージ、画像などの患者情報共有


チーム医療において、関係者間でのコミュニケーションが非常に重要視されています。
「患者の今」を頻繁に訪問している介護士や訪問看護師などが情報伝達することで、より良い医療・介護サービスの提供が可能です。

このソリューションの導入事例