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生体認証オプション
入退管理ソリューション SecureFrontia X指ハイブリット認証や顔認証など、ICカード認証と連携することでより厳密な本人確認ができるオプションシステムをご用意しています。

指ハイブリッド認証端末システム連携
ICカードと指ハイブリッド認証の二要素認証により、セキュリティレベルを向上します。
非接触型指ハイブリッド認証の特長とメリット
「非接触型指ハイブリッド認証」は、指紋データと指静脈データの2種類の生体情報で個人認証を行います。IDカード認証と連携することで、偽造による「なりすまし」が非常に困難です。
認証端末に指をかざすだけ。センサ面に指が触れない構造のため指紋残留の心配も少なく、衛生面に優れています。

二重照合によるセキュリティ向上
指をかざすだけで、指紋情報と指静脈情報を一度に読み取ります。

認証IDが一致すると解錠します。

運用イメージ
SecureFrontia Xの管理PCで、指情報を登録します。



認証し、解錠します。




非接触型指ハイブリッド認証端末 仕様
項 目 | 仕 様 | |
---|---|---|
認証方式 | 非接触型指ハイブリッド | |
利用者情報登録数 | 10,000人(20,000指) | |
認証精度 | 他人受入率 | 0.00001% |
本人拒否率 | 非公開 | |
認証時間 | 1:1認証 | 1.4秒 |
1:N認証 | 1.6秒/1,000指 | |
照合方式 | 1:1認証 | IC+指、指のみ、 IC+指+テンキー |
1:N認証 | 指のみ | |
環境条件 | 動作温度 | 5℃~35℃ |
動作湿度 | 20%~80% | |
1:N認証 | 3,000ルクス以下 (直射日光が当たらないこと) |

顔認証システム連携
ICカードと顔認証の二要素認証により、セキュリティレベルを向上します。
導入メリット
- 不正侵入者防止
セキュリティレベルに応じた、入退管理システムによる入場制限とログ記録。 - セキュリティ強化
ICカード+顔認証の二要素認証。本人特定でなりすましが困難。 - 利便性の向上
- 顔認証だけのハンズフリー入場。装置への接触が不要で利便性が高く、衛生的。
- 「NeoFace Access Control」は、カメラの前で立ち止まることなくスムーズに本人確認が可能(ウォークスルー認証)。

(バイオイディオム カオアト)

(ネオフェイス アクセス コントロール)
連携方式
Bio-IDiom KAOATO

NeoFace Access Control

連携方式のパターン
ビル入口、各居室、通用口など、頻繁に出入りの多いエリアに向いています。

IC認証
サーバ室や書庫、薬品庫など セキュリティレベルの高いエリアに最適です。

IC+顔認証
自動ドアと組み合わせます。 手が使えない場所でのハンズフリー通行が便利です。

顔認証
システム構成
Bio-IDiom KAOATO

NeoFace Access Control
