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段ボール開梱機

段ボール開梱作業を自動化し、
人的リソースを有効活用
物流・流通や製造業界で日々大量に届く段ボール。人の手で開梱するには膨大な工数とケガなどの作業リスクがともないます。
この手間のかかる段ボール開梱作業を自動化することで、人的リソース再配分が可能になるとともに、カッター作業による危険性の排除や交換刃/折刃が荷物に混入することを防止でき、職場の安全性向上に貢献します。
特長
箱の天面のみカット

サイズ混在でも再設定不要

幅広いサイズの開梱に対応

高いカスタマイズ性

お客様のメリットと導入効果
人的リソースを有効活用

開梱時のケガのリスクを削減

開梱後そのまま棚へ収納可能

設置サイズがコンパクト

準拠規格
法令に基づき準拠する規格は以下のとおりです。
- 電気用品安全法
- VCCI
- RoHS
- ロボット安全規格 ISO10218-2
- 機械類の基本安全規格 ISO14121(ISO12100)
仕様
項目 | 仕様 | |
---|---|---|
対応ワーク | ダンボールサイズ | 縦横:200~600mm、高:80~380mm、重量:~14Kg |
ダンボール種類 | 段ボール規格 Aフルート、Cフルート、Wフルート | |
カット関連 | カット方法 | 600 x 600 の4辺カット(サイズ違いによる段取り不要) |
カット長さ | 段ボール上面から一律位置でカット(デフォルト 上面から6mm) | |
能力 | カット時間 | 45秒~60秒 |
良品率 | 97%以上(作業者が手で簡単に分離出来れば良品と判定) | |
設備 | サイズ | 1400mm (W) x 1300mm (D) x 2000mm (H) |
重量 | 200Kg | |
用力 | 電源 | 100V/30A(単相3線) 50/60Hz |
エアー | 0.5MPa 15リットル/分以内 | |
安全装置 | 非常停止スイッチ(安全回路により本体電源を落とします) |
外観図

本体外観

開梱後の段ボール
自動搬送(供給・排出コンベア)との組み合わせ例

活用例
物流配送センター

製造工場

食品業界

小売り業配送センター
