サイト内の現在位置を表示しています。

ファームウェアについて

【販売終了】Aterm SA3500G(Aterm Bizシリーズ)サポート

ファームウェアアップデート情報

ファームウェア

バージョン リリース日 更新内容 備考
3.6.12 2021年
12月15日

以下の内容を対応しました。

  • デバイスリストの表示内容が一定量を超える場合にNetMeister上でオフライン表示となる障害を修正しました。
  • 特定の条件にて装置が再起動をしてしまう障害を修正しました。
  • システムの安定性向上。
 
3.6.10 2021年
6月9日

以下の内容を対応しました。

  • DHCP環境において、特定の条件にて通信が不安定になる障害を修正しました。
 
3.6.9 2020年
10月20日

以下の内容を対応しました。

  • NetMeister連携機能を強化・改善を行いました。
  • アプリケーションガードに、カテゴリ毎の追加アプリケーション動作設定が追加されました。
  • URLキーワードフィルタリング機能に、動作許可設定が追加されました。
  • 以下の機能改善を行いました。
    • アンチウイルス機能の拡張スキャン動作を改善しました。
    • 設定ウィザードを改善しました。
    • システムの安定性向上。
 
3.5.12 2020年
3月31日

以下の内容を対応しました。

  • URLフィルタリングの個別許可設定が一部読み込めなくなる障害を修正しました。
  • イベントログを1時間毎に保存するように変更しました。
  • 無線LAN機能のSSID、暗号化キーの初期値を「なし」に変更しました。
    ※ 無線LAN機能を有効にするときに、SSID、暗号化キーを設定してください。
  • 脅威検出時の通知メッセージの形式をテキストのみに変更しました。
  • アクティベーション処理時間を改善しました。
  • システムの安定性向上
 
3.5.9 2019年
4月16日

以下の内容を対応しました。

  • NetMeister連携が追加されました。
  • syslog送信機能が追加されました。
  • デバッグ情報取得機能が追加されました。
  • メール通知内容に不備がある問題を修正しました。
  • 以下の機能改善を行いました。
    • アクティベーション時に新ファームウェアを適用する動作仕様に変更しました。
    • 設定ウィザードを改善しました。
    • 高速処理対象プロトコルを追加しました。
    • 特定Webサーバー閲覧不可事象を回避する機能を追加しました。
 
3.4.32 2018年
11月7日

以下の内容を対応しました。

  • 特定の条件にて装置が再起動をしてしまう障害を修正しました。
  • インターネット接続の安定性向上
  • システムの安定性向上
 
3.4.31 2018年
9月3日

以下の内容を対応しました。

  • USBストレージによる設定値の保存/復元機能が追加されました。
  • 以下の機能改善を行いました。
    • Ethernetポート設定にフロー制御設定を追加
    • システムの安定性の向上
 
3.4.21 2018年
2月19日

以下の内容を対応しました。

  • デバイスマップ機能にAspire UX連携の機能・IX/WA連携機能が追加されました。
  • セキュリティ機能に「ログのみ」のモードが追加されました。
  • 統計機能の月別にURLフィルタリング/アプリケーションガード個々の統計情報が追加されました。
  • 以下の機能改善を行いました。
    • 不正侵入防止機能の個別許可設定追加
    • URLフィルタリング個別許可設定の改善
    • アプリケーションガードの設定操作性改善
    • メールでお知らせ機能の改善
    • 設定Webのhttpsアクセス対応
    • 設定ウィザード改善
 
3.3.26 2017年
10月18日

以下の内容を対応しました。

  • インターネット接続が遅くなる事象の修正
  • システムの安定性の向上
 
3.3.20 2017年
8月31日

以下の機能追加・改善を行いました。

  • デバイスマップ機能
  • 簡易Radius機能
  • クラウドサービス接続機能
  • IPSec暗号化通信時の通信速度を最大約700Mbpsに改善

管理画面へのログイン方法変更を行いました。

  • Webページ内に埋め込みのログイン画面に変更しました。
  • ログアウトボタンを追加しました。

※ 制限事項:本リリースにおいて「ルートベース」かつフラグメント方式で"pre-fragment"を選択時は速度改善の対象外となります。

 
3.2.45 2017年
6月6日

システムの安定性を向上しました。

以下の機能追加を行いました。

<メンテナンス情報>
  • イベントログ機能追加
  • 装置情報取得機能追加
 
3.2.37 2017年
4月19日

通信の安定性を向上しました。

 
3.2.29 2017年
2月14日

以下の機能強化および追加を行いました。

<セキュリティ関連>
  • お知らせ機能の強化(Web画面での脅威通知メッセージのカスタマイズ・メールでの脅威通知メッセージのカスタマイズ機能を追加)
  • Aspire連携機能強化(ライセンス有効期限日を表示、脅威検出ランプを多機能電話機のボタン押下で消灯)
  • デバイス管理機能を追加
  • 統計情報表示を強化(脅威検出状況のグラフ表示/デバイスごとの統計情報表示)
  • パケット転送設定追加(セキュリティ・スキャン機能が無効な状態(ライセンスが切れた時等)においてWAN-LAN間のパケット転送を行うかどうかの設定)
  • セキュリティログのUI改善
<ネットワーク関連>
  • ブリッジモードでの無線LAN機能に対応
  • IPsec/IKEv1機能の拡張、IPsec/IKEv2対応
  • ブリッジモードでのファイアウォール機能
  • ポート通信速度固定設定(ポート毎のリンク速度の設定)
  • MACアドレスフィルタリング機能追加
<メンテナンス機能>
  • ネットワーク診断機能追加
  • ファームウェアの時刻指定バージョンアップ
 
3.1.35 2016年
10月26日

システムの安定性を向上しました。

 
3.1.34 2016年
7月29日

以下の機能強化および追加を行いました。

<セキュリティ関連>
  • お知らせ機能の強化(メール通知/パトライト連携)
  • 月次レポート機能を追加
  • ホワイトリスト機能を追加(URLフィルタリング/Webガード/アンチウイルス機能に「個別許可設定」を追加)
  • カテゴリ確認機能を追加(URLフィルタリング機能の一部)
  • 統計情報を拡張 (週表示を追加)
  • ファイアウォール機能を追加
<ネットワーク関連>
  • ルータモード追加
  • 無線LAN機能を追加
  • VPN機能(IPsec/IKEv1)を追加
  • SNMPを追加
<その他>
  • 管理画面からのオンラインバージョンアップ機能を追加
  • HTTPプロキシサーバー経由の接続設定を追加
  • 設定ウィザードを追加

※ ルータモードのみで動作

各機能の詳細は、機能詳細マニュアルの最新版をご確認ください

アップデート方法

INFOランプが橙点灯している場合

  1. 本製品の背面にあるOPT2スイッチを細い棒状のもの(電気を通さない材質のもの、つまようじの先など)でINFOランプが橙点滅するまで3秒以上押し続けます。
  2. ファームウェアの更新が始まります。本製品が再起動し、INFOランプが消灯していれば、ファームウェアの更新は完了です。

INFOランプが消灯している場合 ※1

  1. 本製品の背面にあるOPT2スイッチを細い棒状のもの(電気を通さない材質のもの、つまようじの先など)でINFOランプが0.5秒周期で緑点滅するまで3秒以上押し続けます。
  2. 新しいファームウェアがあるとINFOランプが橙点灯します。新しいファームウェアがない場合、INFOランプを3秒後に消灯します。
  3. INFOランプが橙点灯した場合、本製品の背面にあるOPTスイッチを細い棒状のもの(電気を通さない材質のもの、つまようじの先など)でINFOランプが橙点灯するまで3秒以上押し続けます。
  4. ファームウェアの更新が始まります。本製品が再起動し、INFOランプが消灯していれば、ファームウェアの更新は完了です。

INFOランプが消灯している場合(設定Webを使用する方法) ※2

  1. [TOP]-[メンテナンス]-[メンテナンス]画面を開きます。
  2. 「ファームウェア更新」の「オンラインバージョンアップ」を選択します。
  3. 「更新」ボタンを押下します。
  4. 「最新のバージョン」が表示されるまで、そのまましばらく待ちます。
  5. 「最新のバージョン」の数字が新しい場合は、「最新バージョン更新」ボタンを押下します。
    「現在のバージョン」と「最新バージョン」が同じ場合はここで終了です。
  6. 「OK」ボタンを押下します。
  7. しばらくすると、画面に「ファームウェアを更新しています。しばらくしてから、再度、アクセスしてください。」と表示されます。
  8. ファームウェアの更新が完了すると、本製品は自動的に再起動します。
  • ※1
    バージョン3.2.29以降のファームウェアが適用された装置で実施可能です。
  • ※2
    バージョン3.1.26以降のファームウェアが適用された装置で実施可能です。