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UNIVERGE IX2310
VPN構築ルータ UNIVERGE IXシリーズ製品一覧10ギガ回線対応・VPNルータ
- 10 / 100 / 1000 / 2.5G / 5G / 10G BASE-Tポートを4ポート実装
- USBポートにデータ通信端末を接続することで、ワイヤレスWAN通信が可能※6
- 基本転送性能 最大10Gbps※1、IPsec暗号化性能 4Gbps※2を実現
- 最大256拠点を収容するVPNのセンタルータとしても利用可能
- ゼロタッチプロビジョニングにより工場出荷状態から自動コンフィグダウンロードが可能
UNIVERGE IX2310
IX2310は、 10 / 100 / 1000 / 2.5G / 5G / 10G BASE-Tポートを4ポート、USBポートを1ポート持つ10ギガ回線対応ルータです。
IXシリーズ初の中・小型筐体で10ギガ回線に対応している製品。これまでの10ギガ対応製品よりもリーズナブルな価格となっています(当社比)。
IPsec:最大 256対地、EtherIP:最大 50対地※4、データコネクト:最大 32対地
特長
- 10/100/1000/2.5G/5G/10G BASE-Tポートを4ポート実装。
- ゼロタッチプロビジョニングに対応。
- USBポートにデータ通信端末を接続することでワイヤレスWAN通信が可能※6。
- 基本転送性能 最大10Gbps※1、IPsec暗号化性能 最大4Gbps※2。
- 最大256拠点を収容するVPNのセンタールータとしても利用可能。
- 50℃まで動作可能(ファンあり)。
10ギガ回線とワイヤレス回線に対応したオールインワンルータ
「UNIVERGE IX2310」は、10 / 100 / 1000 / 2.5G / 5G / 10GBASE-Tポートを4ポート、USBポートを1ポート持つ10ギガ回線対応ルータです。
エリアを拡大している10Gbpsの光回線を活用し、テレワークの浸透やクラウドサービスの利用拡大により重要度を増す企業ネットワークのさらなる高速化を実現します。
「IX2310」は、小型サイズながら最大10Gbps※1のIPv4基本性能、IPsec利用時でも最大4Gbps※2の高スループットを実現。拠点だけではなく、中小企業のセンタルータとしても、利用可能な装置です。
10ギガ回線と組み合わせた活用例
テレワーク増加により在宅勤務者とのテレビ会議が急増。通信負荷によるテレビ会議の品質低下を防ぐため、WAN回線の高速化(10Gbpsサービスなど)とIX2310との組み合わせにより改善を図ります。
- 「回線速度強化」
支社・拠点から高速インターネットへの接続を直接実施。
低遅延かつ高帯域なネットワークを構築することで、通信負荷による通信品質低下を防ぐ。 - 「web会議通信をオフロード」
Zoomなどのテレビ会議通信を自動識別し、支社・拠点からの通信オフロードを適切に実現。
テレワーク(Web会議)の映像・音声品質向上
GIGAスクール構想のWAN高速化対策
GIGAスクールの構想の一つである校内LANの整備(Wi-Fi 6のアクセスポイント導入など)により、LAN環境全体の高速化がなされています。
今後のWAN整備のポイントは、LANの高速化に合わせてWAN回線を高速化し、ネットワーク装置でボトルネックをつくらないことが考えられます。
IX2310では全てのポートが高速WANサービス(2.5G/5G/10Gbps)しているため、通信帯域に合わせて最適化することで最大限のパフォーマンスを発揮できます。
VPNルータ「UNIVERGE IX2310」紹介動画
UNIVERGE IX2310の特長を動画で詳しくご紹介しています。
- ※1双方向における値。
- ※2IKEv2(AES128,SHA2-256)利用時の双方向における値。
- ※3対応するデータ通信端末はUNIVERGE IXシリーズ製品情報サイトをご覧ください。
UNIVERGE IXシリーズ製品情報サイトへ - ※4カプセル化によるオーバーヘッドを含む双方向における値。
- ※5使用する条件によって最大値は変わります。
- ※6IPv6 による接続はできません。その他、データ通信端末利用時の制限事項、注意事項については、機能説明書をご確認ください。