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ゲートウェイ
コルソス CSDJ
汎用PCによるゲートウェイを介してテレメータなどの上位システムと連携します。
高度な監視や制御が不要な一部の監視先にCSDJを採用することで、導入費の削減を図ります。
- ※上位システムとのインターフェースは、お打ち合せを行い決定します。
概要
コルソス CSDJのデータを既存のテレメータシステムで利用できるよう「PCゲートウェイ」でデータの変換を行います。既存のテレメータシステムに接続する方法として、PLCのメモリ経由で接続する方法と、通信プロトコルを使い接続する方法の、2つのパターンがあります。
システムイメージ
既存システムへの接続例1(PLCメモリ書き込みタイプ)
コルソスで収集した監視状態データを、PCゲートウェイを介してPLCのメモリに書き込みます。上位システムからは、テレメータ子局を1か所追加した場合と同じとみなすことができます。
既存システムへの接続例2(通信プロトコル対応タイプ)
コルソスで収集した監視状態データを、PCゲートウェイを介して上位システムに転送します。FTPアップロードや独自手順プロトコルなど、既存システムに合わせてカスタマイズします。