ハードウェアカスタムソリューション：ユースケース：コンパクトボックス型コントローラ

ハードウェアカスタムソリューション

当社は幅広い分野のパートナー様と連携しており、自社工場も保有しているため、コンパクトボックス型コントローラを標準としたハードウェアにキッティング・同梱・カスタマイズ・アプライアンス化などを施し、お客様の多様なニーズに応じた高付加価値製品を提供いたします。

現在ご使用中のアナログ機器の表示パネルやメーターを直接カメラで撮影し画像処理/解析することで有用データに変換します。
新しい機器を導入することなく、今ある機器を活用しながら、最新の機器に組合せてIoT化することが可能です。

機械の操作パネルをカメラで撮影し、画像解析をすることでリアルタイムでデータを所得できるため、現場ネットワークのIoT化に役立ちます。

カメラで操作パネルを読み取るので、機器に配線する必要はありません。
また、カメラの設置にはマグネットを利用、どなたでも簡単に始められます。

アナログメーター、デジタルメーター（7セグ）、直線メーター、文字（英数字）、ランプ（点灯・消灯）といったアイテムを一度に20個まで認識できます。

メーター監視ソフトウェアを弊社工場にてコンパクトボックス型コントローラにインストールした状態で出荷いたします。

任意の文字を定期的にデータ化できるため、装置の前まで行って手で書き写す必要がなく、人為的な誤記入などのミスも防ぎます。

パネルの状態をリアルタイムで監視、稼働状況の把握や異常な動作の確認を迅速に行う事ができます。

※1 株式会社ソフィックスよりご購入ください。
※2 当該ソフトウェアライセンスは、お客様と株式会社ソフィックスとの間に締結されるものです。
※3 弊社甲府工場にてインストールいたします。

SOFIXCAN Ω Eyeは、古いメーターをカメラで撮影するだけでデータ化できます。
専用のツールで認識の設定をすることで様々な機器に汎用的に導入することができ、認識したデータはCSV出力の他、PLCに書き込むことも可能です。
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