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大月事業所のご紹介
大月事業所では、国際化する情報ネットワーク社会に欠かせない、光通信用機器(光トランシーバ)と光海底機器(光海底中継器、光海底分岐装置)を主に生産しています。クリーンな製造環境で、高精度光部品製造技術と、海底で25年の長期使用に耐える高信頼製品を製造するための設備/ノウハウを駆使し、ものづくりで社会を支えます。
大月事業所の生産品
ものづくりへのこだわり
高信頼・高品質を実現する光ネットワーク機器生産
高精度実装技術、高信頼生産技術を駆使し、情報ネットワーク社会を支える光通信用機器(光トランシーバ)と光海底機器(光海底中継装置、光海底分岐装置、地震・津波観測装置)を生産し、よりよい社会の実現に貢献しています。
1. 光トランシーバ
複雑で高機能化する超高速光トランシーバを、同一生産ラインで複数品種流せる組立ラインと、温度特性/波長特性を自動検査できる試験ラインを使って生産しています。
2. 光海底機器
海底で25年間の長期使用を可能とする高信頼な生産技術、生産設備を使用し、8,000mの高耐水圧、15,000Vの高耐電圧性能を実現しています。
高精度自働組立への取り組み
独自の技術により、光部品の超高精度な位置決め・固定をサブミクロン(1万分の1ミリ)精度で自動組み立てできる設備を自社開発し、小型・高性能な製品を効率よく生産しています。